先週の金曜日、土曜日と開催されたヴァン・ポルテさんのイベント「カドゥ・ド・ノエル」。
２回目のご報告が遅くなってしまいましたが、今日は参加させていただいたワークショップのことを。
今回参加させていただいたワークショップはあのギャラップさんが直々に教えてくださるという「フレームのアンティーク加工」。
手作り大好きな私ですが、臆病＆面倒くさがりなので、材料だけ買ってなかなか手をつけない…ということがよくあります。
なので、色々とペイントしたり、アンティーク加工したりにずっと興味があったんですが、いつもの自分を思うとなかなか手が出せずにいたんです～
今回のワークショップ、そんな私にはとてもありがたい企画たっだので、募集開始時間にすぐに申込みのメールを入れさせていただいたんですが、無事参加できることになった時はとても嬉しかったです～！！
こちらもまたまたスマホ画像ですが、左上と、右下の写真、ワークショップスペースにディスプレイされていたものを撮りました！
これだけでもかわいかったです～♪
そして、左下のフレーム。
これに色をつけていくんですが、このままで欲しい～！！という素敵な風合いのフレームでした。
このフレーム、ギャラップさんで普段3,200円で売っているものだそうです。
なのに、このワークショップ色々教わって2,000円！！本当にお得でした～
出来上がったものを自宅で撮影してみたものがこちら。
当日買った、フォトスタイリングの憧れの先輩のema さんの写真も一緒に撮ってみたら、こんなに素敵に♪
（自画自賛ですみません（笑））
やり方はまず下地の色を塗り、それが乾いたら糊剤、また乾かして表面の色を塗ります。
さらに乾かしたら、削り、汚しの作業をして出来上がりでした！
ちなみに最後に塗ったカラーを乾かすとこんな風に割れが出来るんですが、この最後の塗り、思い切りよく一度で塗ってしまうことがポイントとのことだったんですが、私、どうしてもカラーをつける分量が少なくて、色がつかず、何度も塗ってしまったところがあります。
それが左下に来ている部分なんですが、明らかに割れが少ないですよね…。
残念…と思っていたら、ギャラップのスタッフのみなさん「本物のアンティークではよくあること」と言ってくださいました。
むしろ、自然に剥げてきた場合、均等に剥げていくことはありえないとも。
アンティーク加工をする上で一番大切なのは、実際のアンティークはどんなところが傷がつき、どんな風に色が落ちているか、どこが汚れているかをよく観察し、想像力を働かせて同じような状態にしていくことですとおっしゃっていました。
今回教えていただいたギャラップの藤田さん、河野さん、河田さん、本当にありがとうございました♪
基本的なやり方がわかったので、これから色々と塗りたくなってしまいそうです( ´艸｀)
当日は雑貨の他に、たくさんの食べ物も買うことが出来ました。
写真はその中から「ジューンベリー さんのシュトーレン」です。
この他にもいくつも購入してきたんですが、他のものは写真を撮る前にあっという間になくなってしまいました（汗）
どれもとってもおいしくて、みなさん、本当にさすが！！と思いながらいただきました。
シュトーレン「薄く切って召し上がってくださいね」と言っていただいたので、これから少しずついただくのが楽しみです♪
クリスマスらしい小さなシール（リースと雪の結晶です～(*^o^*)）もかわいらしくて、たくさんの包装だけでもとても大変なことが想像できるのに、こんな風にちょっとしたところにも買った人を楽しませてくださるお心遣いにシールを発見した時はとても温かい気持ちになりました♪
ヴァン・ポルテのみなさん、素敵なイベントをありがとうございました(*^o^*)
参加しています。
ポチッとしていただけるとうれしいです♪
