東京砂漠

ちょっと時間経っちゃったけど、
2週間前の東京旅行のお話

有休を取って1泊2日で行ってきました。

初日は、相方M崎氏が夕方まで仕事で
いなかったので、おひとりさま東京！
高校時代の友達に会いに、お台場へ

ま、こういうのも見ながら…

向かうはお台場のシンボルです

あ、裏側だったわ。。
友達Kちゃんはココで働いてるのです

特別に中に入れてもらいました

○ちゃイケとか○カルの定理なんかで
よく映ってる、社内の廊下を歩いた！
すごいー

テレビっこで良かったぜ！

お昼に食堂でゴハン。
食堂からの景色がヤバい

レインボーブリッジ！
ベストポジション過ぎるっっ

橋フェチにはたまらんよコレは

この後、Kちゃんの粋な計らいで
局内を見学させてもらえることに

ぎゃぼーー

すごすぎ

報道局とか、編集サブスタジオとか
ニュースの裏側を見れた！

テレビのニュース番組でよく見る
スタジオにも入らせてもらった！

カメラめっちゃでかかった

お天気コーナーの合成のやつも見た！

あー、ちゃんとした名前分からんっ。
でもめちゃくちゃ興奮した

見学って楽しいよねー！

Kちゃんの職場の上司の方も
お忙しい中わざわざ来てくださって、
いろいろ案内していただきました。
ありがとうございました

その後、2人でお茶しながら
高校のときより少しオトナになった
アラサー女子らしい会話をしつつ、
楽しいひとときを過ごしました

Kちゃんありがとうね

Kちゃんと別れて、ダイバーシティの
アメリカンイーグルでひとしきり
お買い物をした後、M崎氏と合流。
待ち合わせは六本木よ

きゃー、シャレオツだわぁ

ゴハンは、あらかじめ予約しておいた
「フレイズ・フェイマス・ピッツェリア」
にて。ミッドタウンの裏にあります。

「ブッファラ」っていう太い綱みたいな
モッツァレラチーズが激うま！
お餅みたいにもっちり弾力

でも味はあっさりシンプル。
ずっと口の中でモチモチ噛んでたい

もちろん、ピザも絶品

マルゲリータとビアンカ。
どちらもチーズがおいしーい！
生地も小麦の甘みがしっかり

1枚がそこまで巨大じゃないので、
結構ペロリと食べれちゃいます

とはいえ、ブッファラ食べて、
山盛りのフレンチフライも食べて、
お酒も2杯ほど飲んでの、ピザ2枚。
さすがにお腹ぱんぱんですがな

食後のお散歩。

ミッドタウンのイルミネーション

初日で感じた「東京」の感想

東京の人は、冷たいわ！

お台場からゆりかもめに乗って
汐留で乗り換えするときのこと。

…切符がない

車内で落としたのかなぁ。

改札で駅員さんに言って
通してもらおうと思ってたら、、
「では運賃○○円お願いします。」

そうか。。私、甘かったね。
大阪の感覚でおったらアカンね。

「切符落としたんですけど～」
「どっから乗ったん？」「谷四です」
「ほんならそこの改札通っていき～」
「ありがとうーすんませんでしたぁ」
で済むと思てたら大間違いやね…。
ああ辛くはないわ～この東京砂漠～

（↑内山田洋とクールファイブ）

東京の人は、周りが見えとらんで！

駅でも、街中でも、何故か
やたらとぶつかられまくった。
お前がボーッとしてたんやろ、って？
いやいや、大阪と同じように
普通にスタスタ歩いてましたとも。

勝手な想像だけど、東京の人は
この東京砂漠を生き抜くべく、
他を寄せ付けず、周りを見ないで
自分だけに集中してはるんやろな。

東京はいろんなとこが栄えとるで！

東京駅のエキナカだけでも
お店がめちゃ充実しまくってるのに、
待ち合わせしたシャレオツ六本木にも
六本木ヒルズとミッドタウン、そして
たくさんのオシャレなお店が乱立。

さらには、お台場も、行くまでは
「大阪でいう南港みたいなもんやろ」
とタカをくくっていたのに、
ダイバーシティめっちゃオシャレやし
それなりに人もたくさんいて、
南港など比にもならない。

そして、私たちが泊まった赤坂も、
たくさんの飲食店やら飲み屋の他に
やっぱり商業施設がどどーんと。

もちろん、有名な街、渋谷や原宿、
新宿、池袋、銀座、代官山etc...にも
オシャレな商業施設があるしね。

つまり、どこへ行っても
その街だけで買い物が全部できる！
街ひとつひとつが完結してる！

大阪でいうと、京橋や扇町や上本町に
なんばクラスの商業施設があって
飲食店も充実してる、みたいなもん？
梅田となんばの二大都市に集中してる
大阪とはちょっと違うよね。

でも、東京の規模はデカいなー
とは思ったけど、まぁ言うても
大阪もそれなりに都会なわけだし、
カルチャーショックとか気後れとか、
そういうのはありませんでした。
あくまで大阪の延長線上という感じ。

だから、隣で「うわ～オシャレ！！」
「すげ～！！」「さすが東京！！」
と、事あるごとに連発していた
M崎氏には、正直若干うんざり…