大阪の夏の風物詩、
天神祭へ行ってきましたよ
(去年も行ったんだけどね⇒コチラ
)
今年は、相方M崎氏の
撮影のお手伝い、というテイで、
ラッキーにも有料の観覧席エリアで
船渡御や花火を見れることに
こういうとき、カメラマンの相方で
ラッキーやったなぁ、と思う。。
でも、もちろん
撮影スタッフってのが前提なので、
私は当然カメラアシスタント扱い
なので、浴衣はもちろんNG。
その他にも・・
○腕には、相方の会社の腕章
(当然、会社の先輩にもご挨拶)
○足元は動きやすいスニーカー
(買ったばかりのサンダル履きたかった・・)
○移動中はカメラマンの荷物運び手伝い
(しかも、どれもいちいち重い)
○観覧席で悠々座って見れるわけではない
(地べた座りです)
○カメアシなので、当然足蹴にされる
(こんなときだけSっ気満点になる)
…Oh!
こんなこと書くと怒られちゃうわね
M崎氏、とても優しいカメラマンよ!
ホントよ!ウソジャナイアルヨ!
(過去のカメアシ経験はコチラを参照
)
さて、撮影ポイントに三脚やらを設置し、
撮影開始アルヨ
船がいっぱい集まってきたよ。
なんか気分盛り上がるなぁ
船渡御で船同士がすれ違うとき、
みんないっせいに揃って
「大阪締め」をやります。
観客席の前を通り過ぎる船も
拡声器などで、こっちに向かって
「天神祭おめでとうございます!
皆さん一緒に大阪締めお願いしま~す!」
って言うの。
なんかもうやり過ぎやろってなくらい。
おもろい 私も一緒にやったよ!
打~ちましょ!(パンパン)
もひとつせ!(パンパン)
祝うて三度!(パ パンパン)
私もいつか、あの船に乗って、
優雅にメシ食いながら
ゆったりと花火見てみたい
(乗るのに6万円くらいするらしいけど!)
あ、花火始まったよー
↓各写真をクリックして
拡大写真もお楽しみくださいませ
↑ビルが爆破してるみたいな写真があるわね(笑)
天神祭の花火は、やっぱり
大川を行き交う船渡御と花火との
コラボレーションが良いよね
『玉神輿』を載せた船が
大川をゆうらり進んでいきますよ。
この玉神輿が、陸渡御・船渡御を経て
大阪天満宮に宮入したら、
天神祭は終了になるのです。
だから、この玉神輿は、
超重要なおみこしです
なんかこういうお祭り見てると、
ただ見てるだけじゃなくって
もっとがっつり参加したくなってくる
オフィシャルの法被とか着物とか着て
祭りのもっとコアな部分に
私も参加した~い
ああいうのって、
氏子さんとか関係者の知人とかじゃないと
やっぱ無理なんかしらねー
生まれも育ちも兵庫県の
エセナニワガールじゃ、ダメ?
あ~、お祭りやっぱ楽しい
夏気分がさらに倍増したなぁ
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