ゴースト・ライト | 一迅社文庫編集部のブログ

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一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

H田です。

実のところ私、ブログというものを生まれてこの方書いたことがない人間でして、どうにもこういったものをうまく書くのは難しいですね。
などと泣くだけなんていうのも無駄ですので、4/20に発売されました新刊、著:森野一角、挿絵:得能正太郎『ゴースト・ライト』のご紹介。

一迅社文庫編集部のブログ-ゴースト・ライト

一迅社文庫編集部のブログ-ゴーストライト挿絵
主人公・如月光は「霊が見える・それを実体化させることができる」という特殊能力を持つものの、霊と関わるような不穏な生活からは離れたがっている高校生。
安寧を求めて転校したはいいものの、妙なオカルト研究部に目をつけられ強引に入部させられた挙句、謎の転校生・剣真夜からまでも身に覚えがない理由で狙われる始末。
霊とツンデレ少女に翻弄される光の奮闘を描くオカルト・ラブコメです。


以下は余談。
  前々回のT澤さんの更新 が心外なので、異議申し立てをします。
いやだって、あの書き方では、まるで私がタコス大好きっ子みたいではないですか。私が一番好きなのはステルスモモなのに……。まあカップリングなら龍門渕&国広ですが。
しかし、T澤さんは大将戦について「真っ当に麻雀してない」とか言いますが、麻雀漫画は

・炭鉱の中で石版を使って麻雀を打つ
・「水中で遊べる牌を作りました」と言ってプールの中で麻雀を始める
・瀬戸内海を制覇するため麻雀勝負
・レートが「千点につき暴力一発」
・必殺技が「太陽を引きよせて敵を焼き殺す」
・首を刎ねられた状態で逆転勝利
・舞台がコンビニ軍艦
・山の中で、高速で動き、自分の残像と麻雀を打つという特訓を始める
・特訓後に山を下りたら文明が崩壊していた
・全裸で床の上に散らばっている牌の上を転がったら、顔に中が4枚張り付く
・龍と殴りあいのケンカを始める
・殴りあううちに互いを認め合い、龍の背中に乗って夜空を散歩
・龍と一緒に自分の子供時代へタイムスリップ

などといった展開がないとぶっ飛んでいると認められない世界なので、あれくらいなら全然真っ当だと私は思いますよ。(H田)