昨年から新しく登場した「夏越ごはん」、今年も各地で食べられているようです。
また、各地の神社では、この半年の罪を清めるべく「夏越の大祓」が行われます。
夏越ごはん:
http://www.komenet.jp/nagoshigohan/
当ブログの昨年の記事:
http://ameblo.jp/inzaiseijin/entry-12044277150.html
今年も赤坂の氷川神社では、この夏越ごはんが振舞われるようです。
この新しさ加減が、正月の「年明けうどん」のようなのですが、味は美味しいのでよろしいかと。
そういえば白金の明治学院でも(ここはキリスト教系の学校だが)、かきあげ丼があります、これをヘルシー米が十六穀米の日にそれを指定できるのであれば、これも夏越ごはんになり得ます。
夏越ごはんを食べて暑い夏を乗り切る体力をつくり、一年の後半を新たな気持ちでスタートさせませう、という意味合いがあるようです。