我が家の恥をさらすようですが、
私達飼い主は、犬の爪切りが出来ていません。
何とか切らしてくれるのはルークだけ。
オスカルは何をされようが飼い主のなすがままなのですが、
爪きりだけはダメ。
実は子犬の頃、夫がピンクの部分まで誤って切ってしまって
痛い思いをさせてしまい、
オスカルはその事をしっかり覚えていて、
それ以来、爪だけは触らせてくれないのです。
さらに困っているのが、チビとチャッキー。
彼らは野性味あふれる犬なので、爪切りはおろか、シャンプーもダメ。
2匹ともかろうじてフロントラインは何とかつけられますが、
チャッキーに到ってはブラッシングさえもNO。
ブラシを見せるとサっと逃げてしまいます。
この2匹は爪も大きいですし、爪の伸びた前足で甘えてくると
いった~~い ひっかき傷が出来てしまいます。
何とかして切りたいけれど、彼らの体は大きく、力も強いので
押さえ込む事もできず、そのままになっていて・・・・。とほほ。
チビの熊のような爪。 恐ろしい~~。
黒い爪なので、血管がどこまであるのか分からず、余計に出来ません。
チビ~、爪切らせてよー。
母ちゃん、それだけはご勘弁をっ。
チャッキーの爪。あのピンクの手前まで切りたいっ!(うずうず)
呼ぶと必ず来て、甘えてよっかかってきたりするのに、
何かいつもと違う空気を察すると、サっと逃げてしまうんですよね~。
ちなみに我が家で使っている爪切りは、しつけの本によると
ギロチン式だそうです。(すごいネーミングだ)
でもこれ、ちょっと苦手。どのぐらい爪が切れるのかよく見えないんです。
しつけの本には、「大型犬や暴れる犬は、右腕で体を押さえます」なんて
サラっと書いてありますが、とてもとてもそんなの出来たもんじゃない。
もっと使いやすい爪切りの種類、彼らの爪を切るいい方法、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてほしいです~~!
階段の踊り場で仲良く並んでお昼寝。
熟睡している間に、バババっと爪を切ってしまいたい!
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