娘のおもちゃと足の怪我 | Mummy's Sweet Home

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インテリア大好きなmummyのブログ

子どもって、大人の持っている物で遊びたがりますね。

携帯電話、
リモコン、
パソコン、
ボールペン、
化粧道具、
鍵、、、



先日、セリアで可愛いアンティークキーを買いました。
photo:01


サーモンピンクのリボンを付けたら、ますます可愛いラブラブ


たった100円なのに、
娘は大喜び!
どこへ行くにもポッケに入れて
持って行きます。
家中のドアに鍵をかけていますにひひ



セリアで買った物は、他にも、、、
photo:02


マーマレードポットとコルク栓の瓶





こちらは、IKEAで買ったミニグラス
photo:03


カフェでおなじみのDURALEXに似ています。
photo:04


DURALEXのミニグラスを雑貨屋で見つけましたが、1つ200円でした。
IKEAのは、6つで298円でした!


でも、旦那さま、子どものおもちゃにガラスを使うことに反対です。
割れたら危ないからです。

私もそう思っていましたが、

あるインテリア雑誌の子どもインテリア特集で、
ままごと遊びに陶器のティーセットを使うのは、
『大事に使わないと物は壊れる』
ということを学ぶため、
との考えを読んで、

あえてガラスや陶器も与えてみようと思うようになりました。





先日、IKEAのミニグラスの一つが割れました。

娘がグラスをいくつか積み重ねていたので、
「これ落ちたら危ないよ。」
と声をかけたけど、
「いいのー!プンプン大丈夫!」
と聞きませんでした。

その後、
片付けないまま、
次の遊びを始め、
他のおもちゃにぶつかり、
ガッシャーン!!

「ほらね、言ったでしょう。」


娘は、びっくりしたようで、
以後、
「これは、重ねたらあぶないよねー。」
と言いながら、すぐに片付けるようになりました。(このグラスだけあせる)


そんな娘の成長を見ながら、
旦那さまに向かって、


「ほらね、言ったでしょう。」


と得意げな私。ふふふ。
人は失敗から学ぶのよー。





ところが、、、

何日か経ったあと、
テレビを見ながら、
息子と寝返りの練習をしていた私の足に、
ズキっと刺さる物が、、、

「痛っ、何?」

と足を動かしたら最後、

ズズズッと何かが入っていく鈍い感覚と激痛。

ガラスが刺さっていました。

幸いガラスの頭が見えていたので、
流血しながら、毛抜きを取りに行き、
引っこ抜きました。
1cm弱の針のようなガラスの破片でした。
深く入ってしまい、
なかなか血が止まりませんでした。


キズパワーパッドがあったので、グッと
巻いて止血。



このガラスは、先日のIKEAのグラス、、、。
ちゃんと片付けたと思ったのに、、、こんなに飛ぶの??
もしかしたら、ほうきに破片が絡んでいて、別の掃除の時に落ちた??



息子が寝返りの練習をしていたので、
もしかしたら、息子に刺さっていたかもしれません。
毛抜きで抜けないほど深く入っていたら、、、
目を傷つけていたら、、、
考えただけでも恐ろしい。
怪我をしたのが私で本当に良かった。


この出来事を仕事から帰宅した旦那さまに話すと、
子どもに刺さらなくて良かったと言いながらも、



「ほらね、言ったでしょう。」


と言いたげな顔。




子どもにワレモノのおもちゃを使わせて学ばせたいという主張があるならば、
割れた後の始末を完璧にするべきだ、と、
痛い失敗から学んだ母でした。







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