の結果が発表されました～！
優勝は、Little（約56～74m2）部門から、
Daniel's Amazing Bones
です！
とてもセンスよくまとまっていて、ステキですよ～♪
Danielさんのお部屋はコチラ>>
狭くてもオシャレなお宅コンテスト2012 ①でご紹介した、"Jason's Charm & Potential"は、
TEENY-TINY（約37m2以下）部門で、惜しくも5位のままでした。
さて、私が投票したお宅のご紹介第二弾は、
LA近郊のグレンデールから、Bethさんの"Beth's Charming Downsize"です。
Tiny（約37～56m2）部門で1位になってました！うれしい(^∇^)
アメリカ人も、わかってるなぁ～。
まずは間取りから。
約52m2。日本式にいえば、2LK？
ここに、ご夫婦＋犬一匹でお住まいです。
窓がいっぱいあるのがいい！
うーん、すべてがさりげなくていいですねぇ。
渋いブルーのカーテン（麻？）とイエローのキャビネットをポイントカラーにして、
あとはニュートラルにまとめています。
とはいえ、ヴィンテージの照明、クッションや絵など独自のセンスで厳選されてます。
ラグの柄でしっかり流行を押さえているのが◎。
外国のおしゃれインテリアにしてはめずらしく、テレビの存在感があるのも参考になる。
このままそっくり日本のマンションでもまねできそうですね。
ベッドルーム。よーく見てください！部屋の中がキングサイズのベッドでパンパンです！
アメリカにもこんな部屋があるとは、びっくりΣ(ﾟдﾟ)
奥に寝る人の出入りが大変だと思います・・・（経験あり）。
でも、ブルーの壁紙をアクセントにシンプルにまとめ、
まるで船室のようなcozyな雰囲気作りに成功してますね。
もう一つのベッドルームは書斎に。
この部屋では赤みを取り入れてますが、あくまでも渋い色。
ラウンジチェアとクッションの、色と柄、デザインの組み合わせが素敵♪
そしてクッションの翡翠色は、奥にあるアンティークとおぼしき花瓶（？）、
地球儀、仏像ともさりげなくリンク。
地球儀、流行ってますよね。こうやって複数使うのがおしゃれかと。
仏像も流行っているようですが、日本人としてはなかなか同じ感覚では使えないかなぁ。
奥の紫の額が効いてますねぇ。同じものを２つ並べているのがポイント。
何が入っているのでしょう？切手か、昔のスライドのフィルムか・・・？
主張が強すぎない、デザインのよい古いものとか、馬具などをうまく組み合わせて、
この方、本当にさりげなくセンスいいですよね。
キッチンの絵がフォーカルポイントになっていて、リビングから見るとまだ奥に重要なスペースがある
ように思え、広く感じる効果があるのではないでしょうか。
なにがなんでもLDにしようとせず、このようにキッチンの片隅に食卓を置いちゃう、
っていうのもありですね。そうすればリビングルームを広々使えます。
わー！こういうの大好き(≧▽≦)
バスルームでしょうか。こんな素敵な柄のシャワーカーテンもあるんですね。
このお宅は、光の入り方が財産ですね。
他のお宅も、またご紹介したいと思います。お楽しみに～♪
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