さて今回ぶっつけで谷川ぐるりに着て行ったVeronicaさん。
容量 7L
重量 247g
ぶっちゃけモノスゲー良かったです。
やっぱチャンチャンコ型wは扱いやすいですねー。
チャンチャンコ型と言えばSALOMONのXT ADVANCED SKIN が大人気ですね。
あれはカックイイです♪
コンセプトはほとんど同じでしょうか?
Veronicaはフロントを面ファスナーで固定するのでパック全体が面の構成となりフィット感はそりゃもう凄いもんです。
パックのネジレが全くないので人によっては苦しく感じるかもしれませんが。
今回のモデルは両サイドにゴムテープを使用してるので前回のものより苦しさは無くなって快適でした。
とにかくフロントの面ファスナーを外すだけのワンアクションで脱げるので楽ちん楽ちん。
あとプラパーツとベルトを一切使わない縫い殺しの一体整形なので故障の心配も少ないかな?
背面の構成はイザベルと同じinoxの基本レイアウトだけど。
ベストなので高さが無いぶん幅と厚みを出して容量を増やしています。
ボトルポケットはイザベルよりも更に抜き差しが困難になりました(ボクは問題なくできるけどw)
中央にはヘッデンが取り付けられるようになってます。
サイドポケットの代わりになる脇の下ポケットは500mlボトルがスッポリ入るほどの大容量。
中にはもちろん内ポケットも。
うんでも500ml満タンに水が入ってるとけっこう揺れるかな?
ベルクロをしっかり締める必要がありますが結構なスピードが出ない限りダイジョビです。
ナルゲソのマグネットバルブのパーツがつけられるようにしました。
アジャスター機能がフロントの面ファスナーの数センチなので胸囲に合わせてオーダーする必要があり市販は困難。
あとはイザベルに比べると体を覆う面積が広いので少し暑く感じた。
サモロンやオネイサンが使ってるハニカムメッシュパネル欲しいな…。
あと今回山で初めて使ったMarmotの FLIGHT SHELL 82g
濡れてもぜんぜん引っかからず良かったですがザンザン降ってたら厳しそう。
あと今回靴はお気に入りのアディゼロジャパン。
やっぱランシューがサイコーに良い♪
常にビッショリだったけどねwww
以下は今回のタイムです。
0:00 土合橋Pスタート
1:09 松ノ木沢ノ頭
1:38 白毛門山頂
2:17 笠ヶ岳山頂
3:04 朝日岳山頂
3:25 ジャンクションピーク
4:12 白崩避難小屋
4:15 送電線監視所分岐
4:36 ロストに気付き戻る
5:26 七ッ小屋山山頂
5:54 蓬ヒュッテ
6:29 武能岳山頂
7:36 茂倉岳山頂
7:49 一ノ倉岳山頂
8:18 オキノ耳
8:25 トマノ耳
8:57 熊穴沢ノ頭避難小屋
9:11 田尻尾根分岐
9:48 土合橋Pゴール