ところで、最近その次に書く英語の本の目次を書いてるのですが、なかなか苦労してます。この本は、今ビジトレというところに書いている「捨てる英語」の記事をもとに、さらに発展させた本になる内容なんですが、最初に目次を書いたときにはその基本的なコンセプトを目次に入れるのを忘れてました。
この”捨てる英語”のコンセプトというのは、結局「英語を勉強するのは無条件にいいことではない」&「英語を勉強しても、そもそもうまくならない」ということなんですよね。で、そのうちの、「英語を勉強するのは無条件にいいことではない」というのを目次に入れるのを忘れてました。
去年書いた「サッカーで考えると英語はよくわかる」にも書きましたけど、結局英語ってクローズドスキルなんですよね。ですから、英語だけ勉強してもしょうがないし、英語と他の事柄を天秤に書けたら英語以外の事柄を勉強した方がうまくいくというのはよくあることです。
それに、見てて思うんですけど、語学が出来てもその語学力を使いこなしてる人ってなかなかいないですよね。松本道弘さんが、自分を武蔵にたとえてましたけど、僕はあれってほんとよくわかるんですよね。武蔵ってのは、おそらくほんとに強かったんだろうけど、だけど剣の強さってのは合戦の中になると発揮の仕様がないんですよね。
英語もそれと同じで、たぶん英語の実力ってのは大きな仕事の中では、ほとんど発揮する機会がないと思うんですよね。だから、結局タイムを読んで悦に入ったり、日本人に向けて英語でブログを書くというそういう方向性に行かざるを得ないと思うんですよね。まあ、もちろん英語が好きならそれでいいんですけど、一般の人にそれを言ってもなかなか受け入れられないだろうという気がします。
そのあたりのことを、うまく整理して書きたいんですけど、さてどうなるかしら。
後、先日ビジトレの記事をプリントアウトして、某出版社の某雑誌に「興味があるなら、土曜までに連絡ください」って送ってたんですけど、昨日メールをチェックしてみたら連絡が来てました。やっぱり、声を上げてみると、声が帰ってくるものですねえ。徳は弧ならず、必ず隣有りです。実際どうなるかはまだわかりませんが、とりあえず一度会って話をしてみようと思います。その記事のラフ案も作らないと。
やったこと
静夜思中国語覚える
スーツクリーニング
今日の蛙
フランス語フレーズブック→5章&6章スペルチェック→文章反映
クロネコヤマトに送り方&値段を相談→バウンサー送る
小冊子販売目標
20冊(現在6冊)
緊急にやること
捨てる英語目次ブレスト
インク買う→小冊子印刷
記事ラフ案作る→メール送る
フランス語学習法目次作成(メルマガで原稿書いて、後でまとめる)
フランス語フレーズブック:料理の文章作る
テスト本ブレインストーミング→企画書書く
ビジトレブログを書く(アウトプットに関して)
クロスメディア契約書サイン→送る
まぐまぐ!メルマガ作る&個人メルマガ作る
フランス語発音のページのコピーの貼り付け
フランス語の本の売り方考える(値引きか、ばら売りか)→再出品→メール販売
そのうちやること
クロスメディアから出すDVDのラフを作る
テスト本の目次作る・前書き・あとがきを書く・今までに書いたのをまとめる→企画を送る
ホームセンターで体重計の値段チェック
ホームページに再挑戦
書きたい本
マンガから学ぶフランス語→ボツ→他の会社に提出
ライター本→目次下書き終了→会社に送る
英語のテストとは何か?→何もやってない
TOEFLライティング→生徒の答案をまとめて、本の原案を作る
なぜ英語のテストができても英語が話せないのか→目次終了→箇条書き作成中