「敷居を低くしてもっと知ってもらいたい」という気持ちに共感したんです。 | きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

きれいな字が書けるようになり、自分に自信が持てるペン字・書道教室:銀座

「人前では恥ずかしくて手書き文字を書きたくない!」って思っていませんか?それ、解決しましょう!
当教室では、ペンの持ち方やお手本の見方はもちろん、宛名の書き方やのし袋の書き方もお伝えしています。明日から、手書き文字が書きたくて仕方なくなりますよ!

こんばんは。

人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。

もう忙しがしさにかまけてずーっと美容院に行かれなかったんです。

着物用にセットしてもらうことはあっても、カットやパーマって時間がかかるし、私の行きつけの美容室はなかなか予約が取れないので、ついつい億劫になっていました。

でもここまで伸びるとさすがにみっともないなー・・・と思っていたところに声をかけられました。

「あのー、すみません。私美容師なんですけど・・。この近くのお店で働いている美容師なんですけど、ちょっと髪切りません?カットモデルじゃないんで、お金は頂戴するんですけど・・。」と銀座で歩いているところに声をかけられました。

なんとその方は8年もそのお店で働いているそうなんです。

いまどきそんなキャッチセールスにひっかかる人がいるんだろうかって思いますよね。

それがなんとついて行ってしまったんです!

生徒さんが髪を切ったことに気づいて指摘してくれるので、これこれしかじかって話すと、みーんな「先生、知らない人に着いて行ったらだめですよー!」と全員にたしなめられました・・・。

はい、そうですね。

子どもの時にも耳にたこができるくらい言われましたよね。

でもねー、思わず共感しちゃう言葉があったんです。

「銀座で美容室っていうと高いってイメージがあると思うんです。だからまずは敷居を低くしてここに美容室があるってことをたくさんの人に知ってもらいたいんです!」と言われました。

それって私も同じ。

書道って敷居の高いイメージがあると思うんです。

読めない、わからない、自分には縁遠いというような・・・。

もっと書を普段から楽しんでもらいたい。

身近に書を感じて欲しい。

そんな気持ちから書道パフォーマンスをやっています。

書って美しい。

書って楽しい。

そういう気持ちを多くの人に持ってもらいたいんです。

なーんか底の部分で共感してしまい、思わず見ず知らずなのに雑居ビルの10階までついて行ってしまったんです。

そしてカットしてもらいましたー。



ものすごく長くなっていたので、超さっぱりしました!



でも生徒さん全員に心配されました。

はい、以後気を付けます。

そういう気持ちでやっている書道パフォーマンスは7月19日(火)屋形船で行われます!

お客様の受け付けは明日の午後8時、こちらのブログから。