悦子が言うには、自分が仲間になれば、ナチスドイツの今後の詳しい
計画と、主だったメンバーが、分かる。
悪く、ない！
分かった！
良かったー！
しばらく、この部屋に、いさせてね！
司令室の連中には、秘密よ！
ドェー！
・・
その日から、俺と悦子の、同棲生活が、始まった。
同棲と、いうくらいだから、当然、性交も、毎日、バシバシ、やってる！
風呂で、キッチンで、ランドリーで、リビングで！
ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ！
ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ！
激しく、嫌らしい液が、辺り一面に、飛散している。
・・
アタイらってさ、もう夫婦、同然よね！
調子に乗って、こんなことまで、言い出す始末！
だが、俺の知ってる、最高の性技を、出し尽くして、やり倒してる
んだから、仕方ないか。
・・
何日経ったかは、覚えていない。
・・
そろそろ、黒ウサギたちに、話していい頃じゃ、ないか？
それも、そうね。
2人で、地下20階まで、行くことに、なった。
悦子は、白衣1枚だ。
どうやら、ここに俺と、いる限り、それで通す、つもりの、ようだ。
・・
ようこそ。
黒ウサギと、ソフィアが、待っていた。
ありゃ？
やっぱり、気付いてた？
当たり前じゃ！
あれだけ、凄まじい音で、やっとれば、誰でも、気づく！
そうだっけ？
そうじゃ！
お前と悦子のせいで、施設内の全員が、睡眠不足じゃ！
そんなに、凄かった、かなー？