その後のテスト2とテスト3では90点台が取れたけど、ファイナルがまた難しかった。エキストラクレジットはたったの2点だけ。やっぱり最初の75点が足を引っ張ってしまい、最終的な成績は89%でBでした。
今までずっとサイエンス系はオールAだったのに、
サイエンス系科目で初B。
さて気を取り直して、今セメスターは有機化学1のクラスを受けています。
1週目は不動産クルーズに行っていたので
しょっぱなからお休みしてしまった。
そのため宿題が出ているのも知らないまま、予習もしないまま2週目の授業を受けに行き、的外れな質問をしてしまい、かなり印象の悪い生徒だったと思います。
でも、意外に、割とすぐに追いついたかも?
化学の中でも、2でやった電気化学や物理化学には全く興味なし。
逆に有機化学は私の好きな分野だから楽しいんです。
あ、こういうやつですね。
不動産のオークションの翌日は初テストだったのですが、
久々の満点でした。 夏の化学1のテスト以来。
実はテスト自体は98点で、
レポートを出したらエキストラクレジットを6点くれて104点。
でも、最高で100点までしかあげられないので、私は100点とのこと。
生物系だとエキストラクレジットをフルで106点とか108点とか付けてくれてファイナルを免除してくれましたが、化学系は100点を最高得点としているしファイナル免除もしないそうです。
なので最後まで気が抜けません。
今回の先生はクリアな英語で説明が上手くて分かりやすい。
訛が酷かったインド先生の後だから余計にそう感じるのかも。
更に、今回のラボパートナーになったスティーブンが、真面目でとても人柄のいい男子なのです。
今までは非ネイティブでおばさんの私が書いたレポートを、若いアメリカ人ラボパートナーが慌てて書き写すというパターンでしたが、
今回は私のほうが写させてもらいたくなるくらいです。
スティーブンはPA(Physician Assistant、医師の助手みたいな感じ)になるために専門の大学院に行ってマスターを取らなきゃいけないので、サイエンス系はオールAを目指しているそうです。
PA志望の人、多いです。今回で4人目。
今セメスターで基礎勉はもう最後、私もいい加減専門分野にアプライしようと思っていたのですが、有機化学が気に入ってしまったので、有機化学2や生化学も取ってしまうかも。迷うところです。