発表会は無事に終わりました。
思っていた以上によかったと思う。
場所は狭かったけれど照明がプロ仕様並みによかったし、
ビギナークラスのルンバをのぞいてギターとカンテ付きで、
狭い会場が幸いして迫力があってよかったんじゃないかな。
一つ失敗だったのが、先日の記事に書いたポットラックのチキンの唐揚げとポテトサラダが意外にも大好評で、あっと言う間になくなってしまったこと。
もっと沢山作って持って行けばよかったです。
あともう一つ、がっかりしたことがありました。
ゲスト出演していたスペイン舞踊のクラスは、合計3曲踊っていて、私以外のクラスメイトは全員参加していたのです。私より後から入った人も出演しているし。
これなら私だって全部踊れたのに。
あああ、出たかったなあ。
インストラクターからクラス全員にメールが来た時
「出たいです」とメールしたのに、
「メールは受け取っていない」と言われ、
先週のクラスは隅っこで踊らされた私。
でも、特に凝ったフォーメーションでもないから、
飛び入り参加しても問題なかったはず。
肝心のフラメンコのほうは駄目駄目だけど、スペイン舞踊のほうは自信満々で踊れるのにな。なんで駄目なんだろう。
なんだか無視されたような気分で悲しい。
「もしかして、両方のインストラクターから出てはいけないという決まりでもあるの?」
とフラメンコ歴の長いフラ友さんに思わず聞いてしまいました。
「まさか。生徒さんのためのリサイタルなんだから、出たい物には出るべきよ。2カ所から出ている人もいるわよ。」
確かに、一人だけ両方のクラスから出演していました。
なんかね、スペイン舞踊のインストラクターに嫌われているのではないかって(うん、たぶん、そうだと思う)がっかりしたし、、、、、
一方で、
むきー!
何さ!見てろ〜。メラメラメラ〜
と内心で炎を燃やし、そのメラメラを持ち込んだままフラメンコを踊りました。
(スペイン舞踊のインストラクターは私の踊りなど見ていなかったけれど。)
終わった後で、知りあい数人から、
「ルナ、今のすごくよかった。」
「なんだか、感情が入っていたね。」
などと言われました。
恐らく険しい顔をして
この!
えい!
うりゃー!
と激しく叩きつけていたので、表情がよかったのと動きがシャープになっていたのかも。
私の場合、曲種によりますが、フラメンコだと、怒りの感情を持っている時なんかに踊ると、割と様になることが多いです。
実際は2〜3カ所間違えたけど、険しい表情のお陰でカバーできた。
何より、これ、無理ーー!と思っていた曲を踊りきることができたから嬉しい。
さて、フラメンコは来年の初めまで冬休みに入りました。
今日はすごーく久しぶりにバレエに行きます。
1ヶ月半ぶり、かな。
そして、デブってきた身体を引き締めます!