先月の私のお誕生日プレゼントに友人がマッサージのギフト券をくれたのだけど、忙しくて昨日まで行く暇がありませんでした。
ちなみにそのマッサージはタイ式マッサージ。そういえばタイ式って今までやったことなかった。
最初はホットストーンみたいなこういうのでぐるぐる。これは気持ちよくてもっとやって欲しかったー。
そしてタイ式マッサージの始まり。私のイメージではタイ式は思いっきりストレッチさせられたり、、、、、
コブラツイストみたいな、こういうやつを想像していました。
痛いのかなと思っていると、、、、、、、、、、全然痛くない。
人の手で気持ちよーーーーーく身体を伸ばしてもらって、無理なくストレッチをしてもらっているような感じ。
じっとしてたら勝手にストレッチをしてくれるので面倒くさがりの私にピッタリ。
でもお高いからたまにでいいかも。
ちなみに2時間で150ドルでした。
お友達、ありがとう。
そして、今日、これまた久しぶりのバレエに行ったのですが。
あら、いつもより身体が柔らかくなっている?気がする。
元々硬いので単に気がするだけかもしれないけれど、すごく久しぶりのバレエだったのにも関わらず無理なく身体が動いた。
昨日、タイ式マッサージで伸ばしてもらったから?
もしかしたらそうかも。でも、すぐに元に戻るんだろうな。
それからバレエのクラスに見かけない女性がいたから、新しい生徒さんだとばかり思っていたらインストラクターの娘さんでした。
しかも娘さんはお子さん連れ。
アンは決してお若いインストラクターではないけれど、まさかお孫さんがいるとは思いませんでした。
「アンて若々しくてお孫さんがいるようには見えないですよね。」
とクラスメイトのお姉様に言うと、
「あら、そう? アンと私はティーンの頃に一緒にバレエをやっていたことがあったけど、その頃の仲間はもうけっこう孫がいるわよ。」
と言っていた。
でも、このお姉様は年相応(たぶん60歳近いのではないかと)に見えるけれど、インストラクターのアンはとてもお若く見えるのです。
何て言うか動きの一つ一つがきれいでしなやかで、そのダンススクールには若いインストラクター達はいるけれど、私はダントツで彼女の動きが好きです。
年齢と共にしなやかさが無くなってきて動きが硬くなるのは仕方ないと思っていたけれど、
いやいや、それは言い訳に過ぎない。
いくつになってもしなやかな身体でいられるように努力しなくては~。