遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年明けに書いた記事がアップする直前に消えてしまったので(そういうことたまにありますよね)、年末のことはもう諦めて昨日のことを書きます。
11日間の休暇の後、今年の初ダンスはバレエのレッスンに行って参りました。
ベリーダンスのスタジオはまだこども開いていなかったので。
お休み中も自主練しようと思ったのに、、、、、
心の中で思っただけだったようで、、、、、
2~3曲くらい適当に踊ったのと、2~3回ジルの練習をしたきり。
普段は1日に1400K~1800Kカロリーくらいの食事量で、毎日何かしらのエクササイズ(ダンスかピラティス)をしている。
年末年始は1日2000Kカロリー以上摂って、エクササイズはゼロ。歩いてもいない。
これで太らないほうがおかしいので、絶対に体重が増えている自信があります。
怖いので体重は量っていないけど。
ついでに体がますます硬くなっているような気がする。
こういう状態で2週間ぶりにバレエのレッスンに行きましたが、、、、、、、
あら?意外にも大丈夫。むしろ物足りないと思ったりして?年明けだから先生が緩くしてくれたのかも。
プロならそろそろ引退を考えるような年齢でバレエでを始めて、2年目。まだたったの1年と8ヶ月の経験。それでも他のダンスと同様、バレエも普通に上達はするんだと思いました。
ただしターンアウトは全く変化なく、150度くらいしか開かないままでやっていますが。
バレエもやっぱり楽しくて体が動く限り続けたいと思うのだけど、何か目標を持たないとモチベーションが続かない。この辺の大人のバレエは発表会がないからね。
そこで、【ポワントを履いて何かバリュエーションを踊れるようになる】
を目標にしたらどうだろうと秘かに思っています。
日本のサイトを見ていると、「バレエシューズで踊れないバレエはない、無理してポワントを履くことはない」とか、「ポワントを履くには先生の許可がいる」とかって書いてありますよね。
最初はそんなこと考えてもみなかったのだけど、去年エシャペした時に甲が以前より出てきたのを鏡で見て嬉しくなって考えるようになりました。実は数ヶ月くらい前に、ポワントはいつから履いていいのかと一番最初のインストラクターに聞いたことがあります。
答えは、
「別に履きたければ履いていいよ。」
だそう。
そ、そんな、、、、、
この先生はポワントクラスを設けていないけれど、ポワントを履いている生徒さんは結構います。バーの時だけだったり、逆にセンターの時だけだったりで1時間ずっと履いている人はいませんが。
見た感じ体重が50kg台とか60kg台ぽい人も普通に履いているから、体重制限とかもないのではないかと思う。それに、この人私と同じくらいのレベルなんじゃ?という感じの人でもバーだけはポワントを履いていたりします。
別にいつ履いてもいいと言われても、立ち方からして教えてくれるところじゃないと初心者の私には無理。
私が調べたところ、アダルトバレエのポワントクラスというのが1カ所だけあるので、先月ちょっと覗いてみました。
すると、生徒さんは見事に若者ばかり。
そこのアダルトクラスは13歳以上年齢制限なしとなっているのですが、どう見ても13歳から20代前半くらいまでのお人形のようにきれいな女の子しかいませんでした。
そこは、2歳から18歳までの学期制のアカデミックのコースと、13歳以上の趣味のためのアダルトクラスと2つに分かれているので、
まだ若いのにアダルトクラスにいると言うことは、プロになることは考えていない、単に趣味のためにやっている子達ということだと思う。みんなかなり上手いのに。
あのクラスにアジアのおばちゃんが入っていくのは非常に勇気がいるし、迷惑を掛けそうなので行くことはないと思う。
ポワントを履きたいならまずはプライベートレッスンを2~3回取って、その後はしばらくバーだけ履いて慣らすとかにするしかないかなあ。ううう、たかが趣味なのにそこまでしてやることかなあ。などと考えて悩んでしまいます。
まあバレエはこの先20年はやりたいと思っているので、のんびりとやっていきます。
さてと、今日は初ベリーダンスのレッスンに行ってきます。