人生の主役は誰だ? | 愛とは相手の望みを叶えること

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大阪茨木に本店。FCに、芦屋、湘南の、ミオンパシー施術サロンいぎあ☆すてーしょん総院長のブログ。
心の悩み、人間関係のストレスが原因の様々な症状を改善し人生を変えるお手伝いを目指しています。



前の記事で


自己評価で生きる


ということを書きましたが


ではなぜ


自己評価で生きた方が良いのか?


について考えてみましょう。


私が思うには


他人評価で生きている人


というのは


人生の主役になっていない


なんですね。



自分の意見をはっきり持たず


人の言ったことや


人が決めた評価


例:名刺の肩書きなど


を元にして


人付き合いなんかをするというのは


舞台などにおける


お客さん状態


だと、私は思います。



実際にお客さんとして


舞台を見に行くのは


楽しいですよ


私も大好きです。



でも


自分の人生においては


自分が主役


というか


少なくとも


自分の人生


という


舞台に関わらないと


自分の人生を生きていない


ことになるのではないでしょうか。



別に


脇役でもいいです


大道具さんや小道具さん


メイクさんや衣装の担当


音響、照明、監督、脚本家


etc.


なんでもいいです。


人それぞれ得意なことがありますから。



上に上げた人達は


みんな、なんらかの


自分の意見を持っているはずです。


それをぶつけ合って


意見交換して


舞台というのは


作り上げていかれるものだと思います。



もし


監督が


脚本家に


ここのセリフ


少し変えた方がいいと思うんだけど...


と言った時に


脚本家が


なんでも監督のお好きなように


って言うでしょうか?



照明のことについて


ここの照明はこんなイメージで


って言われた時に


照明の係の人が


そこは


こういう照明の方がいいと思います


とかって言わないでしょうか?



多分意見を言いますよね。



もし、何も意見がなかったら


その舞台に関わることはないでしょう。


それが


お客さんでしかない


ということです。



寂しくないですか?


自分の知っている人が


脇役とはいえ


舞台に出ていたり


縁の下の力持ち


大道具係をやっていて


あそこの背景はさあ


オレが作ったんだよね


って誇らしげに言うのを聞いたり...



自分はいつも見てるだけ


参加しない


寂しいはずです。



ただ


自分の周りに


人生のお客さん


ばかりがいると


あまり寂しくないんですよね。


それも


みんなと一緒だと安心


なんですね。



でも


本当にそれでいいのでしょうか?


よ~く見てみると


人生の主役を生きている人も


いっぱいいます。


自分の人生の舞台に関わっている人は


いっぱいいます。


一生お客さんで生きる


というのは


私にはできません。



だって


それでは


何の為に生まれてきたのか


分かりませんから。




う〜ん…そう言われたら

人生のお客さん状態で生きていたかも…


と、感じられたとしたら

今日から、人生の参加者になるべく

行動し始めてみませんか?


この人生は一度きりです。

楽しみましょう(^ ^)