昨日の続きです。
今日は油製造業だった太田家からです。
1840年に建造の太田家の蔵です。
菜種やその絞り油を貯蔵しました。
解説板です。
太田家は住吉村字大領で、江戸時代末期に油屋創業で、
周辺の村で生産された菜種から油を作りました。
江戸末期の住吉村絵図です。
住吉のいわれ解説板もありました。
太田家の蔵です。
大黒様の石像が土蔵前にありました。
太田家の蔵です。
住吉村ギャラリーです。(帰りに撮影したので暗いです)
明治初期の大和棟町屋で、太田家の邸宅でした。
太田家はかつて住吉村の村長を務めました。
現在は住吉の歴史が体感できる展示と、集会
の場として使用中です。大阪市が 平成17年
( 2005年 )に リニューアルした建物です。
台風の被害でしょうか壁が崩れていました。
ピンク枠で囲いました。
住吉街道沿いの古民家です。
最後に、この日の観月祭をみました。
以前UPの観月祭写真です。
旧紀州街道を走るチン電(路面電車)です。
旧紀州街道です。
住吉大社の東の慈恩寺に、見事な桜の大樹が十数本ありました。
後醍醐天皇が住吉大社に行幸の折、慈恩寺の桜があまりにも見
事であったので車を引き返らせたことから、慈恩寺の桜を『後醍醐
天皇車返しの桜』と呼ぶようになりました。
池田屋さんの夜景です。
これで住吉大社の紹介は終わりです。
明日からは荒木村重で有名な有岡城の紹介です。
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