みなさまこんばんは。
いやもうねぇ、コロナショックやら寒波やら、
なんなん!?!?って感じの毎日ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
私の最大の悲願…といいますか目標は、
占いで宝くじを当てることです。
「当たる」のではなく
「当てる」ことです。
ラッキーパンチ、で終わらないこと、再現性があること。
これが目標です。
ただまぁ…これですね…
ホントにいばらの道どころではないです。笑
軽い気持ちでマネしちゃだめです。笑
太陽に身を焼かれる覚悟がないと、この道は進んではいけないと、今はそう思っています。(真顔)
そんな研究の中、
はたと気づいたことがあります。
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易占、というものは、
そもそもの使われ方として、
ある程度身分の高い人や、国単位の大きなことを予測するために使われていたと聞いたことがあります。
そして、
男尊女卑とはいいませんが…
身分の高い人には男性が多かったであろうこともまた事実。
占い鑑定のお客様といえば、女性が多いイメージではありますが、
実は私が使っている占いは、
「男性向け」の側面が強い歴史を持っている、とも言えます。
(もちろん時代も違いますし、女性が占えないなどということはありません)
本質として、
「占われる」のは男性を意識して術が作られた可能性がある、ということですね。
それって実は、ものすごく大事なことなのではなかろうか、と思っています。
そう、
冒頭でも少し触れました、宝くじの占い。
これもそうで、
例えば同じLOTO6であっても、
性別があるのかもしれない、ということなんですね。
陰陽の思想というのは、
言い換えると性別(女性が陰、男性が陽)とも取れます。
私たちが生きる現代は、
術が生まれたり発達してきた時代に比べて、
ものすごく豊かです。
選択肢や、それこそ身分の高くない人でもできることがとても多いです。
(Amazonでポチれば速攻でモノが届きます。
ここだけ切り取ったら、下手したら秦の始皇帝並みに豊かな暮らしです。)
そして、
この男性・女性の性別の境界線のようなものが、少しぼやけてきている気がします。
スピ的にも、なにやら時代の変わり目だなんて言われたりしていますが…
易占も、古い術だからこそ、
使い手側の意識のアップデートって重要なんだろうな、と思う今日この頃です。
とはいえ、
境目があいまいになってるとはいうものの…
やっぱり突き詰めると、結局は陰か陽か、
女か男か、
だったりするのが世の中なのですよねぇ。
いやはや、日々是精進でございます。