不況になると口紅が売れる

~遊びゴコロで、世界を救おう!~

経験デザインのアプローチで、新製品・新生活・新社会を妄想するブログです。

存在しない商品・サービス・イベント・制度等々をでっちあげますが、空想・妄想系の企画ですので、笑い飛ばしてください。
なお詰将棋についても時々、なにやら書いております。


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クライトナー、モース、シッドモアなど、江戸期や明治初期に日本を訪れた外国人たちの旅行記には、一様に日本の職人や下級労働者たちが誇りをもって生き生きと働いている様子が描かれている。

スーザン・ハンレーに至っては、1850年時点でどこに住むのが幸福かというなら、富裕者であれば英国だろうが、労働者であれば日本が一番だと指摘している。

江戸はむろん武士の街であったが、同時に職人の街、労働者の街でもあった。
そして今日でも、東京は多数の勤労者の街であり、財政も五輪も知事の公用車も、この勤労者によって支えられているという前提で物事を考えなければならない。


正直言って今の東京は、働く人たちにとって幸福な街なのかどうか、極めて疑問である。

特に新卒で企業に入社したばかりの若年労働者たち。
初任給20万円を少しばかりベースアップしたところで、東京はもはや、彼らが一人暮らしをできる街ではない。
社会保険費、家賃、管理費、高熱費、携帯電話費用…を支払ったらいくら残るのか、さらにここに「奨学金返済」まで含めて、真の手取りがいくらになるのか、候補者の中できちんとした答えを出せる人はいるのだろうか?
(あえていうなら、高橋尚吾氏のみだろう)

地方出身の学生たちに「東京で就職したいか」と聞くと、いまや9割方がNOと答える。
それは「就職したくない」わけではなく、生活が成立しないことを自覚しての答えに過ぎない。
東京はこのままだと、既得権益だけを主張する爺婆と、自立心に欠ける兄ちゃん姉ちゃんたち、そして外国人観光客の街になっていくだろう。


いや、これは労働運動の文脈で語っているわけではない。
大卒労働者が最低限の生活も送れないような都市などそもそも、「活力ある街」でも何でもないわけで、人の原動力が失われていくことに懸念や不安を感じているのかどうかを問いたいわけだ。
まあ、小池さんなんかには絶対無理だと思うけど…。


五輪も憲法も安全も都知事の給与も大事だろうけど、一番忘れてはいけない「若い労働者」たちへのまなざしが、あまりにも欠けていると感じた次第。
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自律神経の失調から来る逆流性食道炎。
胸やけと喉痛、咳、脱力感で、何も手につかない状態が続いている。

医者は検査ばかりして薬出すだけで、治癒に向けてのアドバイスなど何もしようとしない。
だから今日では、医者よりもネットのほうがよほど信用できる。
そのうち、AIペッパー君にとって代わられるぞ、この仕事は!!

というわけで各サイトを覗いてみると、逆流性食道炎の際に気を付けることといえば…
・脂っこいものやたんぱく質はダメ
・食物繊維はダメ
・辛いもの、刺激物はダメ
・赤い食べもの(マグロなども)はたいていダメ
・ハム、ソーセージは論外
・コーヒー、紅茶、緑茶もダメ(つまりカフェインね)
・いうまでもなく酒はダメ、炭酸も胃酸を出すのでダメ、だからノンアルもダメ
・甘い物、特にあんこ系はダメ
・冷たい飲み物は避けたほうがいい
…うぐぐっ、こりゃ今までの食生活が全否定されているのと同じじゃないか!!

胃と食道が荒れているため、食後1時間ほどすると異様に眠くなる。
しかし、食後3時間は横になってはいけないらしい。我慢して起きているしかない。

仕方なく、ネットと体に相談して、食べられそうなものを買って来た(写真)。
大根おろしやネバネバ系、牛乳などがいいらしい。
アマノフーズさんにはしばらく御厄介になりそうだな(笑)。




病気だけでなく、これだけ暑くなってくると、体調を崩して食欲がないという人も多いだろう。
二日酔いや心労、つわり、薬の副作用で食欲不振というケースもある。
そう見てみると、食欲ない状態の人は相当多いのではないかな?

そこで「食欲のない人向けのレストラン」という業態は成立しないだろうか、と思う。
何も食べられない人、ではなく、食べたいけど食べられない人向け、食べて早めに体力を回復したい人向けである。
もちろん、高齢者やダイエットしてる人なんかにも需要は大いにあるだろう。

食欲不振の原因別のメニューを用意してくれると助かる。
おかゆやうどんだけでなく、「茶碗蒸しとバナナとミルクティ」「納豆オムレツと自家製ヨーグルト」とか、そんなセットメニューも盛り込めば楽しくなるはずだ。
食欲回復には「料理の見た目」も大事なので、色彩や盛り付けは大事な要素である。
「大根おろしアート鍋」みたいなメニューだ。
病院食と違って、食べる楽しみを回復させてあげる工夫が必要だと思う。


読者の方も、調子の悪い時に食べに行く店、いまいち食欲のない時にオーダーするメニューなどがあるはずだ。
それを集めて専門的に展開しちゃえば、ロングテール的な支持が得られるかも知れない、という話。

なんとなく西新宿とか(笑)、成立しそうだ。
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書籍のマーケティングについては、もはや「筆者(出版社)→読者」というルートでものを考える時代ではないと思う。

読者向けアンケート葉書とか、どうしてあんなものをいまだにつけているのか、全くもって理解できない。
しかも切手は自分で貼れ、などと書いてある。挿入するだけ無駄である。

いま必要なのは「読者間交流」を成立させる仕組みであろう。
特に専門書や技術書などにおいて、読者間の情報交換は、非常に刺激的な出会いを生み、参加者にとっては良い機会になるはずだ。
「共通した読書体験」を基盤としたコミュニティ、つまり同じテーマに関心を持つ人たちの交流を、書籍や作者が受け持つということだ。
「筆者(出版社)→読者」ではなく、「読者⇔読者」のルートづくりである。

つまり、書籍購入の特典として、
①筆者による講演会への参加
②読者交流パーティへの参加
③読者SNS(Q&Aコミュニティ)への参加
④読者によるレビュー集への参加
➄読者による論文集への参加
などを設ける。

「書籍を読んだ読者」が主体となるさまざまな行動のサポートをする、ということだ。
既存の出版社は、こうした催事を実施運営する部署がないが、マーケティング部門や顧客管理をする部門がその任にあたればいい。

何冊かビジネス書を出している立場としては、
単に「本を読みました」よりも、
「本の内容を使って企画書を書きました」とか、
「本を参考に、こんなアイデアを出しました」といった反応のほうが嬉しい。

読者こそがプレイヤーであり、読者を軸としたビジネスに目を向ければ、出版ビジネスも大きく転換するのではないかと思う。


参考まで↓
http://con-trast.jp/News/47
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免疫を発明してガンを克服したというドクター中松氏(87)。

今度は、どんな人種でも顔面にひとかけするだけで黄色人種に変身できるスプレー「モンゴロイダー」を開発したという情報が飛び込んできた。

中松氏はかねてより、「平和」「自由」「平等」を発明する、と宣言してきた。
しかし今日、米国におけるドナルド・トランプ氏の台頭など、世界的に人種差別を助長するような不穏な動きも現れつつある。
その風潮に懸念を持った中松氏は、「だったら白人も黒人も、全部同じ人種になればいいじゃないか」と考え、「比較的穏やかな農耕民族のモンゴロイド」に全人類を統一してしまうのがこの際適切、という結論に至った。
そこで、モンゴロイドへの変身スプレーの発明に着手したという。

ちなみに今年2月、中松氏からトランプ氏にブーメラン式の護身用かつらを送ったところ、「おまえはすでに死んでいる」的な黒いネクタイが送り返されてきたとのこと。
中松氏は、そうした低次元のコミュニケーションしかできないトランプ氏に、ほとほと呆れ返ったという話だ。

なお今後トランプ氏が大統領に当選し、「モンゴロイダー」が普及してもなお人種差別が助長されるようであれば、中松氏は「タイムマシンを発明し、30年前に戻って歴史を修正してくる」と宣言している。
もちろん、30年前のトランプ氏に会って、一発かましてやる、ということである。

中松氏の、ますますの行動力に期待が集まっている。



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去る5月31日、米ウィスコンコン州立大学経営学研究所のフランシス・ケプラー教授が来日し、「新8P時代のマーケティング」と題する講演(日本マーケティング翻訳協会・主催)を行った。

ケプラー教授は、コトラーやケラーなどと並び、世界4大マーケティング頭脳の一人とされ、その発言はグローバルな経済界から常に注目を浴びてきた。

ケプラー氏は今回、4P(プロダクト、プライス、プレイス、プロモーション)の時代は終わり、次の新たな4つのPがこれからのマーケティングマネジメントには必要だと提唱した。
その内容を簡単に紹介する。

第一のPは「プレゼント(present)」、「贈呈品」である。
今日では商品間の技術的差異がなくなりつつあるため、商品選択における明確な外的手掛かりの存在が不可欠である。そのためには「贈呈品=賞」の存在が大きい。
従って、エントリー費用さえ出せばたいてい受賞できる海外の怪しい品評会やら、業界内の身内で贈呈していたマイナーな賞、さらには販促のためにでっち上げた賞などをブランド化し、パッケージにどんどん貼りつけるべきだ。

第二のPは「パズル(puzzled)」、すなわち「混乱させる」ということである。
サービス社会の進展は、顧客との契約行為を必要とする商品を生み出している。しかし、一般消費者はろくに契約書などを読みもしない。
従って、料金体系をできるだけ複雑化して思考停止にさせるとか、約款の級数を3ポイント以下にして読む気をなくさせる、といった混乱マーケティングが有効となる。契約者の認知的不協和を解消するためには、適当に感動させる企業広告でも流しておけばよい。これが顧客のスイッチングコストと、ひいてはロイアルティを上げることに直結していくのである。
そういう意味で、日本の携帯電話会社は世界最先端の模範例といえよう。

第三のPは「ピスタチオ(pistachio)」、つまり「硬い殻」という意味である。
築き上げたブランドが一瞬で地に落ちるのは事故や不祥事であるが、これらはネット上でいつすっぱ抜かれるかわからない。
そのためには、外注先や子会社にいつでも責任をなすりつけられる体制を整えておくべきだ。中身はグダグダでも、コンプライアンス宣言などの連発で自らの殻は硬くしておき、いつでも言い訳の出来るピスタチオ型管理システムがこれからの基本になるだろう。

第四のPは「パクリ(pakuri)」である。これは日本語から採ったものだが、今後国際的なビジネス用語となるだろう。
今後ますます、知識や創造性がキーワードとなってくるが、突出した発想力など社内では生まれてこない企業にとって一番の近道は他社のモノマネである。そしてその際は「知的財産権や工業所有権に抵触しない」ということが大切な条件となる。ひとつ成功事例が出ると、業界横並びで同じような製品を出すような戦略も有効だ。こうした広義のパクリを巧妙に展開できる日本企業には、これからも大きな可能性がある。

プレゼント、パズル、ピスタチオ、パクリ…。
このマーケティングミックスをきちんと推進できる企業だけが生き残る。マーケティングの現場だけでなく、経営者自らが自覚して実践する戦略といえるだろう。

なお、セミナーを主催した日本マーケティング翻訳協会の松澤信介理事長は「これからの時代を予言したキーワードだ。この8Pをネタにしたセミナーと出版物で、軽く1億は儲かる」と意気を巻いていた。



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