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サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~

3月18日19日と行われるサクラ大戦・紐育レビューショウ~歌う♪大紐育♪~のチケットをとりました。

先行予約ではSS席がとれませんでしたが、なんとか29日発売分で1枚確保しました。

二日で4回しか公演ないっすよ~。

サクラ大戦3の巴里花組とか、紐育星組とかの場合はなかなか公演がありません(というか星組は初めてだし)ので、とりあえず楽しみっすね。


サクラ大戦のスーパー歌謡ショウのシリーズは、セーラームーンミュージカルやテニスの王子様ミュージカルと違ってゲームでキャラクターに声を当てている声優さんがでてきます。

声は同じで、容姿とのギャップがある方(^^;もいらっしゃいますが、それもまた一興です。


サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~

仮面ライダースーパーライブ・鬼伝説外伝

------追記--------

やっぱりなぁ、最期に画像があるので、渋江さんのブログと見比べるべし

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中野サンプラザへ「仮面ライダースーパーライブ鬼伝説・外伝」を観に行ってきました。

今日は親子連れの方が多かったですねえ。

第一部は約一時間のアクションショー、今回の敵は闇一族、最強のホンモノの鬼をめざめさせ従わそうとします。

その鬼の封印をする魔物の血が流れる(但しハーフらしい)一族のキリカ姫を助けて、響鬼、威吹鬼、轟鬼、斬鬼(えっ?)らが戦うというものです。

はあ、今年初めて仮面ライダーのスーパーライブへいったのですが、第一部のアクションショー、すごいでつね。(^^

なんたってキリカ姫強い、強い、響鬼さんたち、ボコボコにします。

それどころか、このキリカ姫、伝説の勇者として集めたのが、555、ブレード、カリス(えっ?ブレードとカリスって両方ともアンデッドだから会えないんじゃないの?)。

ところが闇一族強くて響鬼さんたちも含めてボコボコにされます。

555、ブレード、カリスらが犠牲になって鬼の封印の姫、キリカと響鬼たちを逃がすのですが、なぜかキリカ姫単身闇一族のところへ乗り込みます。

あとを追ってきた響鬼たちに仮面ライダー1号、2号まで合流するのですが、キリカが人質になってしまい、封印の鍵とキリカは交換ということになってしまいます。

別れて悩んでいた響鬼さんですが、1号、2号ライダー(この人たち、最初はマントに頭巾かぶって「大自然の使者」というとったよ。)のヒントもあり、斬鬼さんがもたらした情報でふたたび闇一族の本拠地へ。

敵の首領に封印の鍵はどうしたって聞かれてごまかす響鬼。うむー、あんまり考えている風ではないな。

とりあえず押され気味だったところへ、555達も合流。

闇一族は倒されますが最後っ屁で注連縄を切ったら「最強の鬼」復活~!

さてどうやって倒すか、ですねえ。それはよい子の、げふんげふん・・・・ということです。

えー、すいません、正直いってアクターさんもタイヘンとは思いますが1hは長いです。

もうちょっと寸つめてもいいんじゃないかと。

なんか、映画の完成イベントなどで仮面ライダー勢揃いってのはいいですけど、こうも世界が異なりそうな555と、剣が一緒にさらっとでられちゃうとなぁ(^^;

(そういや、龍騎ってのはこの世に存在しないわけだよな、士郎と優衣ちゃんはこの世にいないのだし。)

轟鬼さんはいいようにあつかわれていたなぁ。ラウズブレードと列雷のからみで列雷がマケマケでしたが、そんなんじゃー師匠が草葉の陰で泣くよ。(いきているけど)


第二部は40分くらいの役者さんたちのトークショー、でられたのは渋江さん、川口さん、松田さん、栩原さん、秋山さん、森さん、それに芦名さんと村田さんです。

村田さんは役とはちがって明るい方ですねえ。

川口さんは渋江さんを含む城南高校生ズからシカトされたりしていたそうです。(笑)

森さんて・・・テレビよりしゃべりがスローだ(@@;

松田さん、これまた役と違っておもしろい方ですな。轟鬼とわかれて、吉野へいったとき、轟鬼に噂をされて「しぶいくしゃみをする」という台本があって、2h以上くしゃみの練習をしていたとか。(村田さんの証言あり)

結局テイクもなかったと。(笑)


とまあ、なかなかおもしろいライブでした。


流石渋江さんが出演するだけあって、中野サンプラザの男子トイレ、なかなかな掲示。

一歩前でも、なくて半歩前って微妙。

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渋江譲二の『矛盾の男』

逆境ナイン DVD

島本和彦の「逆境ナイン」が映画化され、先日DVDになった。


で、秋葉原の店頭での売り文句がイカス。

DVD逆境ナイン「今、あの人にこそ見てもらいたい」○リ○○ン

さらば愛しきルパン

菊地美香さんのブログ更新。

三鷹の森ジブリ美術館の屋上のロボット、天空の城ラピュタの場合は名前がついていなくて「ロボット兵」です。

ほぼ同型のロボットがルパン三世の第2シリーズ最終回にでていて、こちらは「ラムダ」という名前がついていました。

で、このロボットの原型は、アニメ「スーパーマン」にでています。


ピクサー買収

ファインディング・ニモなどを製作したピクサーをウォルト・ディズニーが買収した。

といっても株式交換なので、なんとウォルト・ディズニーの筆頭株主にピクサー会長CEOのスティーブ・ジョブズが躍り出ることになる。

ニュース中にもあるが、スティーブ・ジョブズはPCメーカー、アップル社のCEOでもあるわけで、

現在最新のiPodは「動画の再生機能」までついている。

ということはiPod向けにディスニーの映像資産を流用すれば、さらにiPodがうれるわけで、ジョブズ氏にとっても益の多い買収なわけだ。


ディズニー、アニメ「ニモ」の制作会社ピクサーを買収

名前を書いただけで人を死にいたらしめるノート

少年ジャンプに連載中のデスノートが映画化される。

たしかに現在の技術なら「死神」さんたちもCGとかで作成できるでしょう。

なんだが、コミックのデスノートのすごいところは、ああいう外観の「死神」でなくても話が成立するところだろう。

(それこそBLEACHの死神さんたちがあの格好ででてきて不可視であってもいいわけなんで)

前後編2本ということは「L」との対決なんだろうな。

出版は、前年比割れ(ハリポタがなかったから)だそうで、元気がいいのはコミック原作なのだろう。


漫画「デスノート」映画化、藤原竜也主演


藤原竜也氏、夜神月(ライト)のブラックなところをうまく演じきれるといいなぁ。

-30°

伊藤閣下のブログ更新。

ロシア人の知り合いがいて、ロシアじゃ冬に洗濯物を外に干すのかと聞いたら干すのだそうだ。

すると、パリンパリンに氷ったまま、乾いていくそうな。それってフリーズドライ?

仮面ライダー響鬼最終之巻 「明日なる夢」

仮面ライダー響鬼もついに最終回、一年間ご苦労様でした。

えーっと、まあ前にもいったように、井上脚本となってから、どう舞台の幕を引くのかと思っていましたが、なんか「ぎこちなさ大爆発」って感じでした。

まあ、いいや。龍騎、555、剣と続いてきた「後味のわるーい最終回」には終止符を打ったということで。


でもなぁ・・・いろいろと納得できない敵もあったが(オルフェノクとか)、今回の敵、謎の男女って結局わからないまま、彼らも傀儡であったというだけなんだよなぁ。

スーパー姫、童子に鬼を護るようにいった動機も結局よくわからないまま。その割にはいきなりモッチー誘拐、改造ってなにさ?(ところであやしい黄色い液体につけて改造ってショッカーのキノコモルグと同じだ)


ま、これからも魔化魍は現れるし、鬼さんたちは退治し続けるってことで世の中まわっていくわけだな。うんうん、めでたし、めでたし。何が?


ジャーキー

ライブドアショックってのも世界をひとまわりするほどのものでもあったのかと思う今日このごろ。

経団連も昨年12月にライブドアを会員にいれ・・・

背骨入り 牛肉が見つかって米国産牛肉が昨年12月に解禁になったのにまたしても輸入禁止。

アメリカはやっぱりニポン人、ナメてるねと思うことしきり。

悪いアメリカ人はパワーレンジャーに退治してもらうか(笑)


で、ジャーキー、天狗のビーフジャーキーはよく食べられているが、

せがれのオヤジへのオーストラリアみやげがこちら。

カンガルー

カンガルーのジャーキー。右上のシールには、SPICYスパイシー辣味とある。

辣味ってのは中国向けかな?

カンガルーってのは旧大陸のシカに該当する生き物だから、シカ肉ジャーキー、くらいにおもえばよろしい。

ここまでは想定の範囲内(c)ホリエモン

しかし、次は・・・






























































エミュー

エミューのジャーキーorz。

せがれよ、流石我が息子、いいところを突いてくるな。

養殖とかしているんでしょうかね、エミュー。

どちらも50g9.95オーストラリアドル(1オーストラリアドルは100円です(c)世界まるごとハウマッチ)約1000円とけっこうなお値段である。


しかも売っていたのは「動物園」だそうだ。(^0^)



コニカミノルタの撤退とフジの決意

先日ニコンのフィルムカメラからの撤退ということがあったが、

ついにコニカミノルタもフィルムカメラからの撤退を表明した。


カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について


コニカミノルタというメーカーは、元々はコニカとミノルタというそれぞれのメーカーだった。

コニカは1873年(明治6)小西六兵衛という薬屋さん(明治の頃なので漢方薬局)が客の求めに応じて当時の開港だった横浜から当時のフィルムや印画紙、現像薬を外国人から仕入れて売ったのが始まり。

当時の写真は自分で薬品などを調合するのか普通のため薬屋の領分だった。

この薬屋さん本体はいまでも四谷-半蔵門のあいだに小西薬局として営業されている。

そしてこの薬屋の経験を生かして国産初の印画紙の生産(1903年)など先駆的な生産活動をおこなってきた。

ピッカリコニカやジャスピンコニカなどコンパクトで使いやすいカメラでも先鞭をつけた企業だ。

ミノルタは関西で発展したカメラメーカー。モルタ合資会社から千代田光学を経てミノルタになった。

(ミノルタは「実る田」が語源といわれている。)

戦後2眼レフなどを作ったが、世界的に有名になったのは、グレン少佐の乗ったフレンドシップ7号という有人宇宙船に「ハイマチック」というミノルタのカメラが搭載されて使われたのだ。

つまり日本のカメラでスペースカメラとなったのはニコンでもキヤノンでもなくミノルタだったということ。

これ以降「7」はミノルタのラッキーナンバーとなり、SR¥7やX-7(宮崎美子のCMで有名)、そして爆発的に売れたAF一眼レフα-7000などの成功となった。


これだけの歴史を誇る2企業ではあるが、フィルムカメラなどの市場縮小によって合併せざるをえなかった。

アクファゲパルト(ドイツ)につづいてコニカのフィルムもなくなってしまう・・・という事態になりそう。

(やはり新技術が研究されない、生まれないということが痛いよ。)


で、どういうわけか同日、フジフィルムがフィルム市場についての決意を表明した。


弊社の写真事業への取組みについて


今通常使われている35mmフィルムは1925年ライツ社(ドイツ)によって規格化された。(フィルム自体は映画用としてそれ以前から存在していた)

ブローニー(120)フィルムはさらに古く1901年コダックが自社カメラ用として供給しだしたものだ。


はたしてCDの台頭によって消滅したレコードや、DVDの出現によって消滅したLDなどのようにフィルム、フィルムカメラも消滅してしまうのだろうか?