秘密戦隊ゴレンジャー
轟轟戦隊ボウケンジャーの後ろのオマケコーナー。
ボウケンジャーが戦隊シリーズ30作品目ということで過去の作品を振り返るコーナーになったようで。
で、1作目がゴレンジャー。
ボウケンイエロー間宮菜月が「なんで私カレー食べてんだろう?」といってましたが、
ゴレンジャーのキレンジャーは「いつもカレーを食べていた」という故事にちなんでいます。
魔法戦隊マジレンジャーショー 「ヒカルの勇気!マジで決めるぜ最終決戦!!」
お正月公演は行く機会がなくて、第6弾 「ヒカルの勇気!マジで決めるぜ最終決戦!!」の最終回公演を観てきました。
お話はざっとこんな感じ。
いきなり冥府神ダゴン様&バンキュリア&ハイゾビル&ゾビル兵ご一行様登場!
地上界征服の前祝いに会場のお子様たちを食べちゃおうとします。
で、みんなでマジレンジャーを呼びます。
マジの素顔の皆様登場、で、ゾビル兵やらマンティコアやら倒しますが、あとからあとから、ゾロゾロとでてきます。いくらやっても切りがないとごちると、バンキュリアが「ダゴン様のお力で冥府の穴をあけたのよ~」とバラシてしまいます。(バラスなって)
で、ウルザードファイアとマジマザー登場、二人で冥府の穴からでてくるモノを倒すから、兄弟+ヒカル先生に穴を開けた原因を探すようにいい退場します。
で、兄弟+1変身しようとすると、突如「ムジュラ~」と魔法がかけられ、メイミー登場!
ダゴン様から新しい命をさずかったそうで、ヒカル先生刃が立ちません。
しかも、メイミーの魔法は兄弟の記憶と魔法力を失わせ、ヒカル先生からは魔法力を奪っていたのでした。
ここは一時撤退の兄弟+1。
変わって冥府の穴、必死に穴から出てくるゾビル兵やらマンティコアと戦うウルザードファイアとマジマザー、とそこへブランケン登場!こちらもダゴンに新しい命をもらったそうで。
ブランケン様にやられて、マジマザー奈落へ。「美雪!」と後を追うウルザード、さらに後を追うブランケン。
またまた場面はかわって兄弟+1。魔法猫スモーキーとマンドラ坊やも合流しますが、記憶を失った兄弟にはしゃべるでかいネコとしゃべる鉢植え(^^;おじさん呼ばわりされてヒカル先生がっかり。
だけど「兄弟は僕が守る」と決意したところに後を追ってきたメイミーたち。
兄弟たちとヒカル先生の隠れたところでウマウマと、バンキュリアがメイミーに「冥府の穴を広げてイッキに・・・」とかいっちゃったもんだからメイミーが穴を開けていたのがバレバレ。
ヒカル先生に扇を落とされ、たじろくメイミー。スモーキー&変身できないヒカル先生でメイミーたちと戦うが、刃が立たないどころか、スモーキーまで魔法をかけられ、ヒカル先生を襲う!
とそこへ小津兄弟が乱入。記憶が無いのにヒカル先生を助けて戦う。
ヒカル先生がスモーキーに倒されそうになったときに、麗ちゃんが間に割ってはいり、スモーキーに「貴方の心に愛を・・・」と・・・。
倒れるスモーキーと麗、しかしみんなの記憶も戻った!
冥府の穴を塞いだウルザードとマジマザーも合流。子供達にマジレンジャーに力を貸してと呼びかけて、マジレンジャー変身!
バンキュリアをピンク、ブルーが倒し、マンティコアも巨大化するが(^^、マジキングで応戦、ついに倒す。しかし、マジキングもダゴンにパワー負け。
ブランケンとメイミーがウルザード、マジマザー、マジシャインと戦うが、ここでマジレッドレジェンド登場。ブランケンとメイミーを鎧袖一触倒します。
でもまだまだ負けないダゴン。さすがクトゥルウの眷属(笑)
しかし、ついに「小津家+お婿さん」パワーにまけてしまうのでした・・・
えー、率直な感想。今まで作ったスーツ、うまく使ってますねえ。(笑)
いやー、いつになく超豪華。ブランケン様(ホンモノよりちょっとちいさい)がでてきたときにはほんとびっくりしましたもの。
たぶん作り替えか、色塗り替えはあったと思いますが。
メイミーにしたって、本編よりもアクションすることすること。
豪華さはなかなかのものです。
マンティコアとマジキングの扱いもよかったですし、よく30分にこれだけおさめたなと。
で、最終回のインタビュー。伊藤さん、ナキ作りすぎ。(笑)
しかも別府さんのインタビューのとき泣き出したら、トイレットペーパーもってくるし。
甲斐さんは大泣き。
3回公演とかでは泣くそぶりもなかった6人ですが、やはりスカイシアターでの公演を終わるにあたって皆それぞれに心に残るものがかったようです。
初めて、予約前売り券でのスカイシアター入場というのを体験したわけですが、こういうシステムのほうがまったりとしていて良いのではないかと思います。
禁じられた遊び
日本人で初めて宇宙にいったのは秋山さんだということを、ほとんどの日本人がスルーしている近頃、皆様お元気でしょうか。
私はちょっと元気ありません。(^^;
カナダのゴルフクラブメーカーが、お金の足りないロシアの航空宇宙局にお金をだして、コマーシャルをしようというわけですが。
これ、危険なんですよね。
というのは、極小さい物体でも、たとえば地球脱出速度を持った物体と衝突すると相対速度によるエネルギーで、大事故にもなるわけです。
地球脱出速度といえば、毎秒11kmくらい。
野球の硬球でもプロ野球のピッチャーの早いほうで「時速160Km」つまり毎秒なら0.044Kmくらいのものなのです。
はい、硬球ぶつけられて骨折する人もいますね。
いくらゴルフボールとはいえ時速39600Kmの物体をぶつけられたら・・・ねえ。
軌道からある程度早く「落ちて」いくものならかまいませんがねえ。
宇宙ステーションから「ナイスショット」?=科学者は危険と指摘
執事喫茶
メイド喫茶とかも行き着くところまでいってしまつたというかなんというか・・・
もうすでに、イベント自体は終わっているが、ねえ・・・
飲食店としては、「女性客向け」を謳っているが、「執事」さん自体は女性なわけでしょ。
男からみたら単なる「コスプレ」にしかみえないよなぁ。
あと問題となるのは常連というかリピーターのお客さんでしょ。
何日が限定で「女性向け」「男性向け」をわけて店が客を選んでしまうと、
そのたびに客の側が「不快な思い」をするかもしれないということ。
でもメニューがなかなかイカス。
「いつもの」「何か甘いもの」「庭のバラ」「モーツァルトをかけて」なんていいよね。
注文のときに「庭のバラをひとつ」とかいえばいいわけだからさぁ。
(でもこんな注文が似合いそうな人は速水真澄くらいしか思いつかない)
でもBLソーダって何だ?(爆)
サツキとメイの家(ってお父さんとお母さんは?)
愛・地球万博で公開されていた「サツキとメイの家」が、移築公開されるらしい。
まあ、ほんとは所沢に移設していただきたいところだか、それはいいっこなし。
「ALLWAYS三丁目の夕日」などこういうレトロなものも見直されているというべきか、
あまりにも無機質なものが多くなりすぎたというべきか。
因縁つけるわけではないが、ヒルズ族なんて地に足ついてないもんねえ。
それこそ「天空の城ラピュタ」ではないが、ラピュタ人みたいになっちゃうかも
ホ○エモンもそういう傾向があったような気がする。
伝説への帰還 ~マージ・マジ・マジェンド~
マジレンジャーもついに最終回を迎えました。
一年見終えて、どうもご苦労様!というところですねえ。
最期はン・マVS小津家という、すんごいお話でしたが、逆に家族の結束が悪を倒すという明快なお話としてよかったと思います。
バンキュリアは、なんだか冥府神スフィンクスやヒカル先生、父さんを助けたりしましたが、あんな「神様」救えるくらいなら、ブランケンやらメーミィの命を救うのも楽々ではないか(笑)
スフィンクス様も結構気にしていた「闇の戒律」だが、結局戒律を破っても、どうということはなかったな。
(ティターンもスフィンクスも途中で神罰執行やめちゃうし。)
最期はン・マVS小津家だったため、トラベリオンやバリキオンの出番がなくて残念。
最初のうちは、冥獣クラスでないと地上界にでられなかったのが、冥獣人やら冥府神とかはスルスル出現してましたねえ。
ま、ナイ&メアが生き残ってくれてよかったよかった。
でもねえ、思うんだけど、ン・マにすべてを破壊されるとバンキュリアこまっちゃうよねえ。
なんたってバンバイアクイーンなんだから食べ物(人血)なくなっちゃうしさ、不死だから空きっ腹かかえてじゃあ辛いだろう。だから邪魔したんだったりして(笑)
訃報 伊福部昭氏
ゴジラ、モスラなどの音楽を手がけた伊福部昭氏が死去されました。
伊福部昭氏は、独学で作曲方法を習得したという方です。
インタビューで、「昔は映画の音楽なんて軽視されていたので僕のところにまわってきたのでしょう」というようなことをおっしゃっていました。
たしかに戦前の日本映画では録音技術も未熟だったり、楽曲に金はかけられないと既存の音楽を使ったものが多かったように思います。
(剣劇のシーンは「剣の舞」、追っかけシーンは「天国と地獄」とか・・・)
その中で、戦後、ゴジラにフルオーケストラを用いて印象的な楽曲があることも、映画「ゴジラ」の魅力だと思います。
(同じくゲーム音楽に新風をふきこんだのがすぎやまこういち氏ですね。)
ご冥福を祈ります。
「ゴジラ」作曲、東京音大元学長の伊福部昭さん死去
戦隊シリーズ
ボウケンジャーのプレミア発表会を観て思ったこと。
歴代29人レッドなどというはんぱでないものがでてきたが、
戦隊シリーズは「幸せ」であることよなということ。
コミカル系やシリアス系といった振れ幅はあるが、
「正義は必ず勝つんだ!」ということについてのブレがない。
最終回にむけて様々な手練手管でもりあげていって、
悪は滅びる、正義は勝つ、悪漢でも改心するものあり、悪に殉ずるものあり。
仮面ライダーもかつては、「そういうもの」であったが、
妙な技巧に走って、張られた伏線はそのまま放置されたり、
「悲劇」に終わったりする。
「仮面ライダーSpirits魂」がブラックや平成仮面ライダーではなく、
ZX(ゼクロス)までしか登場しないのもなんとなくわかる気がする。
轟轟戦隊ボウケンジャープレミア発表会
昨日は轟轟戦隊ボウケンジャーのプレミア発表会へいってきました。
発表会の会場は入場チケットが必要なんですが、手前には無料で観れる歴代の戦隊ヒーローの座乗マシンの展示とか、有料のお子様用のゲームコーナーとかボウケンジャー、マジレンジャーのグッズ類の展示、販売なんかと一緒にがありました。
でもって、デカレンジャーのマシンドーベルマン。
モンキーパークのときよりも明るいところに置いてあるのでキレイに撮れてます。(うれしい)
そのほかにもマシンハスキーとマシンボクサーがありました。
あれボクサーって撮影に使ったのかなぁ?(笑)
プレミア発表会の会場は例年通り平たい会場に椅子があるだけ、
大人と子供ということになると座った席が大人の後ろになったお子様、あんまし舞台みえないでしょう・・・
プレミア発表会は、やはり悪役様登場、ボウケンジャーのメンバー役者が現れて変身、
スーツでアクションして退治、それから役者さんが再び登場して、スカイシアターでショーをやっている
マジレンジャーの皆様があらわれて、ボウケンジャーからマジレンへ花束贈呈。
マジレン退場。
やっぱり思ったのは、一年経つと舞台慣れするんだなぁということ。やっぱりカチコチのボウケンジャーと
手を振って愛嬌を振りまくマジレンジャーメンバーに慣れを感じましたねえ。
そして・・・今回は戦隊三十作目(ちなみにマジレンは30周年、初代のゴレンジャーが2年やったため)ということで、歴代レッド、29人登場!(舞台上にボウケンジャーがいるため1人でてこない)
いやー登場してキメポーズをするだけでたっぷり時間のかかること。
とまあ、再びボウケンジャーメンバーからレッドが抱負を語って終了でした。
VSシリーズということではなくて、世界観が連続しているのはデンジマンとサンバルカン、今日のマジレンジャーにもマジエルとして登場された曽我町子さんが敵役へドリアン女王として両作品にでています。
物販コーナーではVSシリーズとか「インフェルシアの花嫁」の予告が流れていました。
VSシリーズは予告編みてぶっとんだのが、テツとヒカル先生の「女装」、なんたってキャラ紹介からして女装、6人目は女装ですか、そうですかというとこ、ちょっとヒカル先生イケてません。(でもすごく楽しそうでした2人とも)
ジャスミン、ウメコのナイ&メアもちらりと。いやかわいいです。隣にデカの制服で芳香ちゃんと麗ちゃんがいたのもご愛敬。6人ナイ&メアとかいったらすごいだろうな。
マジは来週最終回、バンキュリアは一人生き残り、生きるのにも飽きたので、ナイ&メアになってカイちんの高校に転校してくるとかいうのでもいいじゃないかなぁ。
「ワルサしないからさぁ」「しないからさぁ」とかいっちゃって。
そうそう超忍者隊イナズマ!のポスターもありました。
芳香ちゃんはでなくて、かわりにルナジェル山内明日(めいび)さんがでますねえ、(山崎さんはどうしたっ!)
アニキの形相、なかなか迫力あります。
発表会とか、また太秦でやるのかなっ(ボソっ)
ライダーベルト
バンダイが仮面ライダーのライダーベルトを再販するとのこと。
でもたぶん、単純に型をおこすわけではないようだ。
>胴回りは85~110センチで、単3電池で稼働する。
あきらかに子供サイズ無視!胴回りのふとったオヤジ狙いなのはニュースタイトル通り。
なのだ。