イメージコンサルタントの川口亜紀子です。
「女性は外見をきれいにしたほうがいい」
こういったことを、最近よくSNSなどで目にします。
一人の人の発信ではなく、いろいろな方(女性)からの発信。
私自身そう思っているので、そういう発信が目に入る、ということかもしれません。
この「きれいにする」。
これをすると何がいいかというと、まず単純に楽しい。
ヘアスタイルも決まって、メイクもちゃんとして、おしゃれして出かけるって、考えただけでも楽しくないですか?
でも私は何より、きれいにする、きれいになるってことは、女性の「自信」につながる、そこがいいと思っています。
実は…私にとっておしゃれとか洋服って、ある意味「道具」。
おしゃれすること自体が目的ではなくて。
それできれいになれて、「自信がつくこと」、これが目的。
(もちろんおしゃれすること自体、楽しいですが)
だから、おしゃれしたりきれいにしたりじゃなくても、自信がつくならなんだっていいのかもしれません。
でも「きれい」って、わかりやすいんですよ。
女性にとって。
外見がきれいになると、自分でそれがわかる。
そして自信につながる。
逆に、外見に自信がないと…
外見って、ずーっと晒(さら)されてる、周りの人に。
だから外見に自信がない場合、たとえ「外見はどうでもいいの。関係ないの」と思っていたとしても。
心に負担をかけ続けることになる。
ちなみに「外見のきれい」とは。
人と比較してとか、もともとの美醜とかではなく(これはこのブログでもいろいろ書いているつもりですが…)。
「今日のおしゃれやメイク、うまくいった!」とか「今日も自分をきれいにすることが出来てる」といったこと。
つまり(今日の)自分をきれいだと認めることが出来るかどうか。
それが自信、ということ。