ソーシャルスタイル苦手なタイプについて
「どうも、あの人とは相性あわない」
実は、タイプの違いによるところが大きいです。
産業心理学者のディビット・メリルとロジャー・リードによって提唱された「ソーシャルスタイル」論はとても参考になります。
対角線上のタイプ同志は志向が180°異なるため、
相手に合わせたコミュニケーションの努力をする必要があります。
※ソーシャルスタイルの説明はこちら から
・【L】野村克也氏 ⇔ 【A】長嶋茂雄氏
・【A】本田総一郎氏 ⇔ 【L】本田技研の藤沢武夫
(本田氏の経営パートナー)
・【W】林家ペー ⇔ 【P】林家パー子
しかし実は、ベストパートナーにもなりうる可能性があるのがこの相性。
お互いの「弱み」「強み」が違うからこそ、お互いを補完するタッグを組めば
お互いの役割が明確になり、より強みを発揮出来るといわれています。
※ソーシャルスタイルの説明はこちら から