5/6授業 金曜Bクラス | インターナショナル・メディア学院東京校

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5/6授業
金曜Bクラス
田原俊平


1コマ目 芦川先生

前半は基礎の発声練習とイメージトレーニング。
後半は台本『終末のフール』をやりました。

2人組に分かれて発表。
感情解放をメインに冒頭ではやり過ぎない様に自然体を保ちつつ、後半は感情を出していくということをやりました。感情解放については各自の過去の出来事を思い出して、表現していくということでやりやすかった部分もありました。

動きもつけて、不自然にならないように喋り手、聞き手、それぞれを演じることで、よりリアルに感情を台伝えることが出来ました。

2コマ目 宮先生

台本『宇宙船希望号』をやりました。

2人組みに分かれて発表。まずは台本を読み込むという作業から行い、台本に描かれている想いを汲み取る事。そして、それをセリフにして伝えること。実際に発表ではなかなか上手くできず、セリフを言っているがそこに感情が乗っていないといわれました。

また、宇宙飛行士と管制官とのやり取りを実際には同じ空間にいない2人を演じる難しさ。特に距離感が難しかったです。
セリフを喋ることと距離感、滑舌に意識が向き過ぎて、演じる上での一番大切な想いを伝えるという感情表現まで気が回っておらず、改めて演じることの難しさを実感しました。