4/27授業 火曜B1クラス | インターナショナル・メディア学院東京校

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4/27授業
火曜B1クラス
高塚恵記


1コマ目 山田先生

ナレーションを行いました。
文章の伝えたい部分を理解し、それをいかにして相手の心に置いてくるか。
その為の緩急、抑揚、間の取り方を教わりました。


2コマ目 芦川先生

台本をつかった授業をしました。
台本に書かれているからでなく、心が動いたから動く。
そう教わりました。
これは表面上だけにならない、中身の伴った芝居にするために必要なことです。
今回、ナレーションと演技という表現方法の違う2つの授業を受けました。
ですが、どちらの授業でも同じことが求められていました。
それは考えるということです。
文章を読み、考え、理解しそれを自分の中に落とし込む。
それが共通して求められていることだと実感しました。
そしてそこからそれをどう表現していくのかが始まるのだと思います。

考えて考えて理解し、それがどうすれば相手に伝わるのかまた考える。
思考し続けるのです。

そしてもうひとつ。
考えることは大事なことだけど、それを表現するのは体だということ忘れてはいけないと思いました。