新潟校 12月15日(日) 長部健 | インターナショナル・メディア学院 新潟校のブログ

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新潟校 12月15日(日)
長部健(2013年9月生)


今日は外島先生の授業でした。
内容は
①ランニング、腕立て伏せ、足上げしながら歌うなど、ウォーミングアップと体力トレーニング
②声の強さや読む行の長さを変えたりしながらフォーワンブレス
③アメンボのうたにのせて感情表現
④短いトーク(お題:私のストレス解消法)
⑤難しい発音の単語だらけのニュース原稿読み
⑥即興劇(二股をかけていた男の修羅場)
でした。
以下、それぞれ感想です。


①自分は体力が足りないので、少しずつでも改善できるよう、日頃のトレーニングを見直そうと思います。
また、足上げ発声をするとずいぶん声が出しやすくなるので、続けようと思います。


②以前より多少は息が続くようになった気がしますが、息をうまく吸える時もあればそうでないときもあって不安定なので、そこをもっと上手くなりたいです。
また、姿勢が良くないと上手く声が出せないので、普段から意識しようと思います。


③感情表現…、難しいです。
自然な表現にならなくて…。
もっと細かく、正確にシチュエーションをつかまないとだめなのかなと感じました。


④トークですが、人を楽しませる、ということを意識したつもりでしたが、ひとりよがりになってしまったかもしれません。
先生からはもっと身振りを使ったり、話を振ってみたりしても良いとアドバイスをいただきました。
また、しっかり自分の名前を名乗る(覚えてもらう)のも大切だと教えていただきました。
トークでは瞬発力が重要なので、普段の会話から心掛けようと思います。


⑤難しい発音がてんこ盛りのニュース原稿で、改善点が沢山出ました。
しっかりお腹についた発声でないので音が流れてしまいましたし、リズムをつくることもできません。
野球でいうならノーコンのピッチャーのよう…。
外島先生は、アドバイスをするさい、すらすら原稿を読んでいて、さすがと思いました。
また、鼻濁音やイントネーションにもっと気を使わねばと思いました。


⑥二股かけていた男の友人、という役をやりましたが、ほかの役者さんの演技に適切なリアクションをしつつ、客席目線で見ても面白い芝居をするというのは難しいことだと痛感しました。
でも、自分なりにやれることを出し切ろうと集中してやってみました。


ほかにも、上達するためのヒントをたくさんいただきました。それを生かして次回の授業の時までに1つでも多く進歩したいと思います。
ご指導ありがとうございました。


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