12月22日(日) 新潟校ベーシックコース
阿部七海(2013年4月生)
講師:植野先生
授業内容:
1コマ目→子音の発音について、有効なトレーニング方法
2コマ目→フォーワンブレス、外郎売を中心とした発声練習
今回は有効なトレーニング方法を改めてたくさん教えていただきました。
自分の理想像をしっかりと思い浮かべて、それを計算してトレーニング計画を立てる。
事細かに想像することが大事。
将来自分が何をしたいか。
そのためには発声の圧倒的な分量をこなすことが第一。
5000時間は必要(毎日7時間やったとして、二年で達成できます)もちろん毎日やらなければまた0からやり直し。
声優トレーニングノートを作る。
内容としては、やったこと、具体的な数値、思ったことを書く。
自分の苦手。武器になることを書く。
他人の目を気にしない。
褒められるためにやっているのではなく、あくまで自分のために。
毎日鏡の前で笑う。
NHKは毎日見る。
新聞も毎日読む。
声優は個人事業なので、経済のことには強くなっておくことと、わからない言葉がないようにしておくため。
トレーニングノートには、毎日疑問に思ったことを書く。
なかなかうまくならないこととか。
それを授業の時に先生に聞く。
受動的に授業を受けていては上手くならない。
もっと能動的に、疑問を持って。
また、自分の武器になることを書く。
発声から、ものまねや音楽やスポーツ、なんでもよし。
自分がくだらないと思っていても強い武器になる時もあるので、たくさん書き出す。
これから競争して行くのだから、武器は多く、強力な、できればマイナーな方がうけがいい。
ちなみに、次回の植野先生の授業で武器確認します。
さらに、発声で使っている文章を書き出してみるといい。
ただ書き写すのではなく、ひらがな、母音、ローマ字などに変換して、無声音などを事細かに確認するために。
毎日やって欲しいテキストのページ→p11~15、18~20、25、52、自分が苦手な行のページ、外郎売り。
長くなってしまいましたが、私なりに大事だと思った部分をまとめてみました。
なんとなくではなく、明確な目標像を浮かべてトレーニングして行くことが大切だと改めて思いました。
これから積雪も多くなり、なかなか授業に出られない方の参考になればと思います^ ^
寒くなりますが、皆さんも風邪などひかぬように…☆彡
以上。阿部七海でした!
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