墓参り | ぼくはグラスのふちをまわる

ぼくはグラスのふちをまわる

昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。



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気温36度超えの中、遥遥とお盆の墓参りに行ってまいりました。




お墓とはいっても、ここは祖父の実家の墓地で、40年くらい前に別の霊園に改葬してしまったので、石碑が残っているだけなんですけどね。




なんですが、母がど~しても年に一度はお参りに行かないと気が済まないんです。




なので、お付き合いしなくちゃいけないわけなのです・・・・・。




しかし、どうなっちゃっているんでしょうか、この暑さ。




いや~、暑い、暑過ぎますよ。



まるでサウナに入っているみたいですぜ。




それでも、日陰に入ると少しだけ涼しいんですが、風がそよとも吹かないんです。




こんな中で、草むしりなんかしたら、確実に昇天しちゃいますから。




墓参りに行って昇天なんて、洒落になりませんよね。なんて、実は前日に妹夫婦が草むしりしておいてくれたんですね。感謝感謝!

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そんなことで、さくっと墓参りを終わらせて、罰当たりなあたくしは帰ります(ご先祖様すまんね)




そして、ちょっとしたお土産を購入にやってまいりましたのがこちら。

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なんか、ここの羊羹が美味しいらしいのです。




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お店の前には、謎なオブジェが






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この田舎町には、ほとんど来たことが無いんですが、わらじかつ丼が名物らしいんですね。




なんかソースかつ丼らしいです。かつ丼好きなので、ちょっと興味あります。




今度機会があったら食べてみたいと思います。




そして、購入した羊羹がこちら

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結構なお値段でした。




個人的には、虎屋の夜の梅が最強だと思っているので、どの程度なのか・・・・。




まだ食べていないので、なんとも言えませんけれどね。






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母さんごめんね。墓参りより、この父の遺品の方が思いいれが強い道楽息子なのです。