外苑前「アクアヴィット」にて。ニューヨーク、ロンドンにもお店があるモダン・ノルディック・キュイジーヌのレストランです
体験会は2部構成でした。
最初に、江夏 拓三 代表取締役専務から開発秘話も伺えました。
思いが伝わってきて 親近感が増します❗️
霧島酒造さんの焼酎のこだわりは3つ
①原料サツマイモは「黄金千貫(こがねせんがん)」を使用
②広大なシラス台地が生む「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」を使用
③100年の歴史を持つ酒造。職人技術 が素晴らしい!
味がストレートに伝わる焼酎、とことん「素材と人の技術にこだわり」を貫いておみえです
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新商品「虎斑霧島」は「黄」と「黒」ふたつの麹の力を融合。今までにない味と香りが誕生しました。
キャッチコピーの「がるっと ふわっと」はキレのある苦味、華やかな甘みを表現。ちなみに「黒霧島」は「トロッとキリッと」がキャッチコピー。相反するおいしさの両方が楽しめるということです
ラベルデザインには光沢と強さ奥深さが感じられます。虎の透かし柄〜
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最初に「黒霧島」「虎斑霧島」の飲み比べ。
黒霧島の力強さ、芋の香りが深い焼酎も大好きですが、虎斑霧島の華やかさは 他に無いおいしさ
和食はもちろんイタリアン、スペイン料理にも合いそうな軽やかさです。また、お料理マリアージュ以外にも、虎斑霧島 独自のアレンジでおいしい飲み方のご紹介もいただきました
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さぁ、お料理とのマリアージュ、2部の始まり〜
今日は特別に九州素材を活かした 黒田シェフのお料理とともに頂きます
皆様と 芋焼酎の炭酸割りで乾杯し、
「キレイ!鮮やかー♪」と会場から声が出た一品めは「ノルウェーサーモンと蜜柑」蜜柑は九州産です、サーモンのねっとり感と蜜柑のみずみずしい甘さがあう。人参のシャキシャキ食感が程よいアクセントです
先ほどご紹介頂いた 虎斑焼酎の新感覚な飲み方「金柑ホットカクテル」をいただいてみました。まろやかでおいしく、
次のお料理「フォアグラ 干し柿」とも相性あいます〜。コクとまろやかさが まぁるく広がる感じ。
個人的には「黒霧島」でキリッと引き締める飲み方も好みでした
オマール海老はカリフラワーとチョリソーの2種ソースでいただきます。
身がぷりっぷり。チョリソーソースが少しスパイシーで食べ進みます
虎斑霧島を水割りにし、山椒をかけた新カクテルがとっても相性良かったです
そして、熊本県褐色和牛。焼酎でマリネし火入れされています。火の入り具合もちょうど良くおいしかった〜 慈姑がソテーで登場。旬を先取る感じで嬉しい一皿でした
茜霧島(あかねきりしま)の梨デザート