後編は魚料理から。
■タスマニアサーモン 低温でコンフィにし、ブランダードをのせて
サーモンガルム、ドライシャンピニオンのソースと
脂ののったハラミと背の部分を交互に頂くと
舌と感覚のバランスが調和する。厚みあるサーモンの中は
名の通り「サーモンピンク」であった。
■イタリアヴェネト産ラプロー パネしてからしっとりと揚げ、にんじんのフォンダンとオイル
大西ハーブ園直送摘みたてハーブソース添え
仔うさぎだけに?にんじん!
このユーモアがまた楽しい。そして美味しい。
ビックリするほど甘いにんじんと
ラプローは上品に揚がっており、肉質のなめらかさが美味。
さりげないようだが、
オイルとハーブソースが混ざらずに、ぐるりと円を描いている。
すばらしい。
計算されたソースの粘度であろうか、
そうでないと混ざってしまうと思われるが。。。
今月も美味しく頂いた。
特に今回は新メニュー、
そして新しいデザインのお皿でおもてなし。
その心遣いが嬉しいですね。
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。