5月、6月はフレンチを食べる機会が多い。
この季節に、フランスを旅行していたので、
その思い出を語りつつ頂きたくなるのかもしれない。
ちょうどピエールガニエール氏が来日しているとのことで、
予約をとって伺った。
本店 Paris のピエールガニエール記事はこちら → ☆パリ本店☆
ANAインターコンチネンタル36F
ピエールガニエール氏のこだわりで、
おすすめの食べる「順番」がある。
正面に置かれたものから、順に時計回りに頂く。
【左】グリンピースのヴルーテ イカとチョリソーを添えて
【右】帆立貝のサルピコン ポルト酒風味のブイヨンと共に
帆立貝とポルト酒風味って、合う。
【左】トマトのアイスクリームに、黒オリーブのチップスを添えて
■鰆のマリネとフレッシュハーブの香るクスクス
黒米のムースとレモンコンフィ
アールグレイのジュレ グリエした鶏胸肉を添えて
」
アールグレイのジュレが大人の味わいです。
このほろ苦さ、美味しい。
前菜
■ラングスティーヌのロースト パプリカを纏った緑アスパラガスの穂先
このなめらかな曲線の盛りつけが好き。
ラングスティーヌは、ぷるんっとした歯ごたえと
柔らかさのバランスが絶妙。
同時に出る前菜
■カルダモンの香る白アスパラガスのロワイヤル
オレンジ、ピスタチオのアクセント
ピエールガニエール
後編は、メインのお皿とデザートをご紹介したいと思います。
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~
ポチッ☆と、どうぞよろしくお願いいたします。