①「グッド・バッド・ウィアード」先行プレミア上映@新宿バルト9/10時~ | ひょうたんからこまッ・Part2

①「グッド・バッド・ウィアード」先行プレミア上映@新宿バルト9/10時~

『グッド・バッド・ウィアード』先行プレミア上映
新宿バルト9/舞台挨拶その

8月27日(木)10:00開演の回
<会場>
新宿バルト9/10:00開演の回/スクリーン8
以下敬称略
<司会>
伊藤さとり
<ゲスト>
キム・ジウン監督、イ・ビョンホン、チョン・ウソン
<特別ゲスト>
RYO/ORANGE RANGE
ひょうたんからこまッ・Part2

新宿バルト9で10:00の回(上映前舞台挨拶付き)と
10:55の回(上映前舞台挨拶付き)のチケットを購入出来たので
昨日参加してきました。
大歓声に迎えられ舞台上に登場したウソンsiiとビョンホンsiiにすっかり見とれてしまい、
舞い上がっていた私なので、この1回目の舞台挨拶はメモを取る余裕もありませんでした。
ひたすら舞台の上の2人の表情や仕草を目で追うことに夢中だったので、
残念ながらこの回の舞台挨拶に関しては、詳しいレポを書く事が出来ません。
微かに記憶に残る部分を掘り起こしつつ書くことになりますが、
取りあえず昨日参加した2回の舞台挨拶の様子をそれぞれ記録しておこうと思います。
それではまず第1回目の舞台挨拶から・・・・。

上にも書いたようにこの回の舞台挨拶ではメモ用紙を取り出す余裕も無く、
最初のうちは殆どぼ~としながら、
舞台に現れたウソンsiiとビョンホンsiiにひたすら手を振っていた私です(笑
昨日の舞台挨拶終了後にちょこちょこ思い出しながらメモっておいた内容を元に、
この回のレポを仕上げてみるつもりですが、この先かなりうろ覚えです・・・(笑。
新宿の舞台挨拶ではこの回のみマスコミが取材に入っていました。
また本作の日本語版テーマソングを手がけたORANGE RANGEのRYOさんも、
この回のみ特別ゲストとして参加しています。
まず、最初にウソンsiiとビョンホンsiiがひと言ずつ挨拶。
次に当初は来日予定でしたが急にそれがキャンセルとなってしまった
ソン・ガンホさんからのメッセージが司会の伊藤さとりさんによって読み上げられました。
「今回来日出来なくなってしまった理由は映画の撮影に入ったためで、
皆様にはぜひ映画を楽しんで欲しい・・・」

と言うような内容のメッセージだったかと思います。

続けて挨拶に立ったキム・ジウン監督は、
「日本の観客はどうも劇場で(の鑑賞態度が)おとなし過ぎるようだが、
韓国の観客は、この映画を見るときにまるでコンサートにでも行っているかのように、
大きな声で笑ったり、反応したりして感情を露わにして楽しんでくれた。
皆さんもぜひ同じようにリラックスして感情豊かに、全身でこの映画を楽しんで欲しい」
・・・・みたいなことを言っていたような気がします。

実はウソンsiiとビョンホンsiiの言葉は殆ど記憶からぶっ飛んでいるのに、
何故か監督の喋った言葉はよく覚えているんです。
主役2人の甘い声には聞き惚れるばかりの私でしたが、
監督が語りだすとふと我に帰るのか、とても話術が面白い監督の言葉の魅力ゆえか、
監督の発言とそれに絡んだ時の2人の言葉は、何故か意外に覚えているのです・・・(笑

この後、『グッド・バッド・ウィアード』日本語版のテーマソングを手がけた
ORANGE RANGEのRYOさんが舞台に登場し、ゲストの3人に花束を贈呈しました。
曲の印象を聞かれた3人はそれぞれが「とても上手い表現」で、
曲をベタ褒めしていたことを覚えています。
その後の3人の会話の中で印象的に覚えているのは、
昨日のブログにも書きましたがキャスティングについての監督のひと言。
今日のエンタメニュースでも殆どこの部分が取り上げられていましたね。

「素晴らしい3人の俳優をキャスティング出来た段階で、この作品は成功だったが、
ビョンホンは悪役と聞いて最初はどうも不機嫌だったらしい。
躊躇する彼に悪役だから素のままで演じればいいとアドバイスしたんだ。」
・・・と言う監督に対し(この時点で会場は大爆笑)、

「いやそうじゃなくて、監督とは『甘い人生』で一緒に仕事をした時から、
俳優を尋常でなくこき使う人だと知っていたんだ。
だからまた監督と仕事をしていいものかどうか、悩んだと言うのが本当のところ。
この映画は『良い奴、悪い奴、変な奴』と言う題名だが
そこに『酷い奴』として監督も加えたいくらいなほどなんだ。」
と、ビョンホンsiiが切り替えしたので会場は大いに盛り上がりました。

この後、観客へのサプライズプレゼントがありました。
ウソンsiiとビョンホンsiiとRYOさんの3人がバズーカ風の発射装置?を持ち、
客席に向かってサイン入りグッズの当たり券入りのボール?を飛ばしました。
興奮して奪い合わないようにとの司会の言葉でしたが、
発射装置のパワーが無いためあまり遠くまで飛ばず
前方で落ちてしまったのでちょっとがっかりでしたが。
特にウソンsiiの持っていた装置があまり『飛ばなくて、
結局ウソン自身が手で投げていたのですがそれはそれで獲得したファンは嬉しかったかも。

最後に俳優の2人は、
「撮影は楽しかった。
目を閉じたら美味しい場面を見逃してしまう作品なので
最後までしっかり目を見開いて見て欲しい」
・・・と言うようなメッセージを伝えていたような気がしますが、
またまたここでも監督は、
「先ほど皆さんが2人からプレゼントを受け取ろうとしていた時に見せたような
一生懸命な気持ちでこの映画を見て欲しい・・・」
と述べて会場を笑わせていました。

この後フォトセションに入りこの回の舞台挨拶は終わりになりました。
10:55の回の舞台挨拶については別記事にて報告します・・・・。
このブログ内の「グッド・バッド・ウィアード」プレミア上映関連・その他のレポはこちら
ビョンホンは乗馬が苦手?(当日レポ)
★「東京純豆腐」×「グッド・バッド・ウィアード」
★「グッド・バッド・ウィアード」先行プレミア上映@新宿バルト9/10時55分~




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