【アーティスト使用機材調査】大村&Leda | from Jekyll to Hyde

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ロックフリークによる機材ヲタなブログ

二人とも機材の変化が激しい

というわけで先日のBABYMETAL武道館2daysにおいて
お二人が使われたと思しき機材をまとめていきます

まずは大村さんから

ギターはESPのSNAPPER 7
ピックアップはEMGに変更されてる物と思われます

アンプはMarshallのYJM 100だと思います

エフェクターは
・Morpheus Drop Tune
・Budda Wah
・MAXON OD9
・ADA Flanger
・iSP Decimator Gstring

を使用

接続順は
(ギター)→デシメーター→ドロップチューン→チューナー→ブッダワウ→OD9→フランジャー→デシメーター→アンプ→(アンプのセンド)→デシメーター→アンプのリターン
だと思われます


続いてLedaさん

ギターはESPのULTRATONEを使用
スーパーロングスケールでドロップチューニングでもテンションを保てるギターです
ピックアップはEMGかダンカンのブラックアウトです

アンプはFriedmanを使用
ヴィンテージマーシャル系のアンプです

リハではBognerや、CAAのアンプも候補になっていた御様子

エフェクターは
・Boot-Leg Comp DX
・FAT 412.D
・MXR EVH Phase90
・Budda Wah


FATの412.Dは
B'zの松本さんがよく使われてるメーカー「FAT」の歪み物です


以上がお二人の最新の機材になります

個人的にはフレーズもサウンドも全く違うギタリスト、というイメージだったので
共通点が多いことに驚きました

それはさておき、参考になったら幸いです

べビメタ以外での使用機材紹介は↓
【アーティスト使用機材調査】大村孝佳
【アーティスト使用機材調査】Leda


source:
大村孝佳Twitter
LedaTwitter
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