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さて、今日も、12月1日～3日に行った、京都＆滋賀旅行記を書きますね。
（前記事は、こちら↓
【1日目】
滋賀・雄琴☆11回目の「暖灯館 きくのや」に❤お泊まり～♪ 、
【2日目】
滋賀・雄琴☆「暖灯館 きくのや」の❤朝＆雪景色の❤比叡山 、
嵐山を後にして、やってきたのは、
世界遺産であり、修学旅行のメッカ、
正式名称を鹿苑寺。
相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
銀閣寺と同様、このお札が入場券です。
なんだかとても素敵です。
ちなみに、金閣寺は、抱っこやキャリーに入っていれば、わんこ同伴可。
カートでも入場できるという情報がありますが、砂利の境内や階段もあるので、
キャリーやスリングが最適だと思います。
入ってすぐに、舎利殿「金閣」が見えました。
金閣を観て、Leaは何を思う？
せっかくなので、お勉強しましょう！
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を
室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、
山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、
有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、
中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、
この時代の文化を特に北山文化といいます。
義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、
義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
（金閣寺HPより）
紅葉は？？？
境内はこれくらいで、入口の方が多かった程。
春や秋は、修学旅行生が多いので、その時期を外した方がゆっくりできそうです。
元気に観て回る、修学旅行生を観て、パパ＆ママもそのころを思い出した、
○○年ぶりの修学旅行となりました。