こんにちは。
Lani＆Leaママです
先日、アメンバー記事ではUPしたのですが、連休最終日に、Laniを抱っこして
階段から落ち、腰を強打してしまいました。
Laniは無事だったのですが、私は尾骨にひびが入ってしまい。。。
体勢次第では、どうにか座ることも可能。寝るのも問題がないのですが、
転ぶ瞬間に、筋や筋肉を痛めてしまったのか、
ソファに背中をつけて座ると、激痛が走るし、Lani＆Leaを抱っこするのがキツイ。
こんな状況で、お出かけやお散歩に行って、何かあったら。。。と考えると、恐ろしいので、1週間くらいはおうちで大人しくしていることにしました。
爽やかでテラスが気持ちの良い季節は、この1～2週間くらいなのに
出られないと余計に出たくなってしまう。新緑のなか、思いっきりお散歩したいなぁ。
さて、こんな時は、楽しい思い出を振り返ることにします。
GW後半の旅行記事をUPしますね。
（前記事は、こちら→群馬・川場村☆渓山荘に❤チェックイン♪ 、
お部屋でのんびりしてると、お楽しみの夕食の時間。
この日、私達は、和食をオーダーしていたので、18:00～夕食開始。
（和食は、18:00～か18:30～。洋食は19:00～、19:30～だそうです。）
本館の一番別館寄りの
このお部屋。
「おきな」のお部屋でお食事を頂きます。
和食であれば、お部屋食も可能ということで和食をお願いしていたのですが、
別途￥1000かかるのと、スタッフの動線も考えると大変なので、
スタッフの方にご提案頂いた、この個室での食事となりました。
こちらだと、別途料金もかからず、他のお客様とお顔をあわすことなく
食事を頂けるので、気楽です。
こちらのお部屋、こんな感じです。
畳にテーブル＆椅子。ライティングはレトロモダンな雰囲気。
おしながきも素敵
お水刺しや、オリーブオイル、お醤油、ボリビアの岩塩の器、どれも私の好み。
大好きなティストです
見ただけでテンション
あがっちゃいます。
見ただけでテンションあがっちゃいます。
Lani＆Leaにもわんこ用おやつ（ビスケット）も頂きました。
Laniさん、おやつに大注目
さて、パパ＆ママのお食事も始まります
31歳の若きChefのDaisuke Hoshinoさんのつくるお食事です。
一ノ皿 自然農法のお野菜を使ったポテトサラダ
きゅうりやトマトがとてもみずみずしく美味しかったです。
この日のお食事のお供は、フランス、コートデュローヌのオーガニックワイン。
日本人の大岡弘武さんのつくられる渾身の自然派ワイン。
白ワインはさっぱりしていて、とても飲みやすかったです。
ニノ皿 本日のお造り
川場村産ロックサーモンのお造り
大根妻 赤芽 山葵
ロックサーモンの身が透き通っている。。。
生臭さは全くなく、さっぱりした味でした。
三ノ皿 鍋料理
伊達の純粋赤豚肉 お野菜の盛り合わせ
木の子 黒うどん 薬味
尾瀬片品村産のやさしい豆乳ソース
薬味のレモン（左）とお葱（右）
レモンは、一見するとオレンジのように見えますが、
こんなオレンジ色なんですが、しっかりレモンのお味です。
やはり、夜はかなり冷え込む川場村。
お鍋はとても身体が温まるので、うれしい限りです。
四ノ皿 地元川場村のきれいな清流で育った「岩魚」の塩焼き
葉唐辛子佃煮 生こんにゃく田楽 香の物（いぶりがっこ）
ヒノ木の葉 九州産レモン
群馬県の名物、こんにゃくがとっても美味しかったのがビックリ。
もちろん、岩魚もとても美味しかったです。
頭から全部頂くことができました。
こちらも大岡さんの赤ワイン。
白ワインがとっても飲みやすく、グイグイ行ってしまい、
あっという間に空になってしまいました。
オーナーさんが、「多めに飲んでも、翌日大丈夫ですよ。」という言葉に、
再び、オーナーさんのオススメの大岡さんの赤ワインを頂くことにしました。
こちらも、飲みやすかったです。
五ノ皿 山里でいただく春野菜のかき揚げ
天つゆ 大根おろし 青のり塩
六ノ皿 岩手県産豚ロースのソテー
川場村産りんごとフルーツのみぞれソースと共に
〆に、お鍋のお出汁で作った雑炊を頂きました。
もう、お腹がいっぱいだったのですが、美味しくて、別腹に入ったようです。
七ノ皿 自然派白ワインと九州熊本産天草みかんのジュレ
土佐ジローのバニラアイスクリームとフルーツのマリアージュ
これまた、さっぱりと美味しく、別腹に入った感じでした。
「おきな」のお部屋のお隣には、ウェディングドレスが素敵に展示されていました。
ウェディングもできる、渓山荘。センスの良い、素敵なウェディングができるのでしょうね？
お料理も美味しく、幸せな夕食時間を過ごしたのでした。
さて、翌日の朝の食事は、再び「おきな」のお部屋で。
おすすめの周辺観光スポットの紹介がさりげなく置かれていました。
わんこと一緒に行けるスポットもあって、助かります。
朝食は、洋食で。
お宿を決める際に、読ませていただいたブロガーさんが書かれているように、
給食のような、懐かしい雰囲気のアルミのトレー。
なんだかとってもかわいい、自由が丘の雑貨やさんにある食器のようでかわいい。
自家製のジャムはとっても美味しかったです。
前日、お腹もお酒もいっぱいになったことを忘れさせるほど、
二日酔いもなく、お腹もすいていたので、パンもどんどん食べることができました。
夕食も、朝食もスペシャルメニューで頂きました。
もっと小食な方にはライトメニューも選ぶことが可能です。
飲みがメインで、あまり大食いな方ではない、パパと私ですが、
スペシャルでも残すことはありませんでした。
食とお部屋別注という形もいいですね。
今度は、洋食のディナー＆和食の朝食にチャレンジしてみたいです。
スタッフの家庭的な対応にも。心癒されました。