9月5日-13日に行った、東北・北海道旅行記の第3弾行きますね～
第１、2弾を見逃した方は、お時間があったら、こちら
を読んでくださいね。
青森グルメを堪能した後は、北海道に渡るために
津軽海峡フェリー
の出航する、青森港へ
※この津軽海峡フェリー、道南自動車フェリーが運航しています。
フェリー乗り場には、青函フェリーや道南自動車フェリーの乗り場がありますが、
カーナビでは、津軽海峡フェリーという乗り場は出てきません。
皆さん、利用される際は気をつけてくださいね。
道南自動車フェリーが、津軽海峡フェリーというブランドを立ち上げて、
頑張っているそうです。
青森⇔函館間は、一日9便でていて、4時間弱で結んでいます。
私達は、時間の余裕をみて翌7日の2:40発の便を予約していましたが、
早く到着してしまったので、早い便に変更できないか交渉することにしました。
ラッキー
なことに、2便早めてもらえて、
なことに、2便早めてもらえて、6日の22:15発7日1:55函館着の便になりました。
Ｌａｎｉ＆Ｌｅａは、このムーンリバーを眺めながら、
夕食を摂り、排泄を済ませフェリーに乗り込む準備をしました。
※カウンターでのチェックインをしなくてよい、
スマートチェックインというシステムがありますが、
ペット連れの場合、カウンターで誓約書を書いてチェックインしなくてはなりません。
ペット搭載車の紙をもらえるので、
その紙を車の前の見える所に置かなくてはなりません。
ペットは、フェリー客室内に載せることはできず、車の中に残留になります。
そのため、「ペット積載者」という紙を車内に置き、
喚起がいい場所に車をのせてもらうことになります。
観光船などは、キャリーに入れていればＯＫという船が多いので、
え？って思いましたが、一緒にいられるならいいかって思い、
こちらの方法を選びました。
そう言っても、喚起があまりよくなく、暑かったです。
※このフェリーは、人間が車に残留していないかチェックが甘かったので、
何度か戻ってきたり、私達が車内に寝たりして、様子を見ていました。
ホントは、安全上、車の中に残留するのは
なようです。
なようです。船内の冒険をしたので、写真を紹介しますね。
※これも、後で知ったのですが、夜間の強風時に甲板に出る行為はなようです。
なようです。
青森港出発！！
私達が乗った便は、「びなす」という船でした。
特等洋室、和室、一等洋室（4名用、2名用）二等客室があります。
私達は、変更したので、もちろん2等。
そんなに混んでいなかったのですが、
知らない人が雑魚寝している場所でいることができず、
共有部分のソファに座り過ごしました。
トイレもシャワー室もあちこちに完備されていて快適でした。
長距離ドライバー専用の「ドライバー室」っていうのもありました。
もちろん一般客は入室禁止。
その他、ゲームセンター（！？）や売店もありました。
隣の車の中には、ニャンコ
がいい子で待っていました。
がいい子で待っていました。慣れない環境で、眠れるかなって思っていましたが、
パパも私もＬａｎi＆Ｌｅａも爆睡
しちゃいました。
しちゃいました。無事、2時頃、函館港に着岸。
駐車場が空いていたし、公衆トイレもあったので、明るくなるまでそこで
休むことに。。。はじめての車中泊でしたが、思ったより快適でした。
朝の函館フェリー乗り場。
最新鋭の「ナッチャンＷｏｒld」も接岸していました。
※帰りはこの最新鋭フェリーに乗りましたので、また紹介しますね。
Ｌａｎｉ＆Ｌｅａも元気にお散歩し、北海道の初日の朝を迎えたのでした。
次は、函館朝市編に続きます。