【なんでも相談室】続・告知するのが苦しい理由～どうやら逃げ回っている

こんにちは、ふんわりイラスト☆とうこです

【とうこの、なんでも相談室】昨日の記事↓の続きです。

告知するのが苦しい理由～ヒーラーさん

注：ご相談主の坂木さんには、掲載許可をいただいておりますが、
　　とうこ目線で書いていますので、実際の坂木さんのお言葉・ニュアンスと違う場合があります。

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※ちょっと説明が抜けてたな、、、と思うので補足です

この相談で、「なぜ告知にこだわっているのか？」ということなんですが、

ご相談主の坂木さんは、
　・ヒーラーとしてのお仕事が強みであり、好きであり、やりたい（←この根本は大事）

その上で、
　

告知したとき（東京）は、しっかりお申し込みがあった
　

地元・遠隔セッションは告知をしていない（心理的にできない）から、お申し込みが少ない
という状況です。

ブログで集客して、お仕事するなら、「告知は必須」です
告知しないとお申し込みは来ません。。。

なので、「告知するのが苦しい」理由をつきとめて、「告知できるようにしよう」としています。

ということで、続き、どうぞ！

・・・・・・・・・・続・ヒーラーさんにお会いしました＠福岡・・・・・・・・・・

【　

：坂木珠緒さん　　

：とうこ】

坂木さんのブログはこちら。心の鎖をはずして　輝くあなたへ

苦しい理由その１を、突き止めまして、次へ。

「じゃ、過去の告知文をみながら、苦しいところを　ひもといていきましょう

」

～とうこのiPadミニで、坂木さん過去の告知記事をふたりでみる～

「上からいきますね、苦しいとこで声かけてください」（告知文を指でなぞっていく）

「あ、まずこれがダメです。ネーミング。●●お茶会、とかの題名つけるのがすごく苦手」

「了解です。じゃ、ネーミングは過去のものを再利用するか、いっそ●●しちゃいましょう」

「あ、はい」

～ネーミング問題・クリア！　次の理由へ突入～

「あ、ここがだめです。●●の人にいいですよ、ってとこ」

「はい。なにが引っかかりますか？」

「うーん、、、なんていうか、保証できないんです。
　　わたしのセッション受ければ絶対良くなるっていう保証ができない」

「なるほど。しかし、ヒーリングってそもそも、そういう業界ですよね？
　　効果を１００％保証できない世界」

「そうです。頭ではわかってるんですけど、、、」

「坂木さん、過去のお客さまにクレーム受けたことがありますか？　効果ないじゃん、みたいな」

「うーん、、、いや、ないですね。
　　ほんとうにごく希に、なにも掴めなかったなーって時はありますが」

「ほう。なにも掴めなかったとき、お客さまからクレームがありました？」

「いえ、ないです」

「坂木さんご自身のお気持ちはいかがでした？」

「気持ち、、、うーん、わたしは精一杯やってますし、特に気にしませんでした」

「了解です。じゃ、坂木さんは、
　　　・１００％保証できない世界で
　　　・これまでの数百人にセッションしてきて、クレームを受けていない
　　　・自分自身で「なにも掴めなかった」という場合でも、特に気にしていない（精一杯やってるから）
　　、、、ということで、今まで、充分、うまくやってます。そのことを認めましょう」
（むしろ数百人にセッションしてクレームゼロ、がすごい）

「なるほど。。。」

「しかも、坂木さんは、告知文にちゃんと【保証できません】って書いてますよね。
　　お客さんはそれを了解して申し込んでるんです。だから、保証できないことを気にしなくていいです。

　　坂木さんはセッションを提供する。
　　セッションが良かったかどうか、判断するのは、お客さんです」

「うん。それも頭ではわかってるんですよね。。。」

～保証問題・クリア！　次の理由へ突入～

「あ、これが苦しいです。告知文に載せてる、お客さんの感想」

「ん？　これ、事実ですよね？」

「はい、もらった感想です」

「じゃぁ堂々と載せましょう。嘘ついてるならダメですが、ほんとうにもらった感想です。
　　しかも、ちゃんと【個人差あります】って書いてます。だから載せていいです」

～お客さまの感想問題・クリア！　次の理由へ突入～

。。。

。。。

クリアするたびに次の問題が出てくる。エンドレス！
。。。

。。。

　ぜーはーぜーはー。

「なんか、、、すみません、たぶん根本の問題がもっと奥にありますね、、、まさに【つかめない】

」

「あー、いや、いや、いいです。いいとこ突いてます。
　　わたしが逃げ回ってることがわかりました」（淡々）

「そうですね。。。これがひっかかってる、ってなるたびに、クリアして、
　　　坂木さん【頭ではわかってる】ってなりますもんね。逃げ回ってますね。。。

　　　決断、でしょうね。地元でも遠隔でも【やるんだ】っていう決断が必要です。

　　そのためにも、やっぱりお客さまの【ありがとうメール】を読み返しましょう」

「あ。今のもう一回言ってください。やっぱり、の後」

「　？　お客さまの【ありがとうメール】を読み返しましょう」

「どうも。このへんがざわざわしてます。たぶんこれが鍵なんですね」
（とうこの言葉をメモしつつ、肩の向こう辺りを指さす）

「ざわざわするんですね」（羽根だろうか。なにかいるのかな）

「はい」（淡々）

「どうします？　これ以上、告知問題に触れても、ぐるぐるしますし、
　　　切り替えて、ブログコンサルしましょうか」

「そうですね。はい。お願いします」

～ということで、ブログコンサル～

「ブログの設定など、ご自身でできますか？」

「はい、できます」

「了解です。では、●●は▲にして、●●の記事を書いて、、、」（延々）

「おおー、おおー。はい、はい」（メモメモ）

～ブログコンサル、完了～

「いやー、ありがとうございました。
　　なんか、頭でわかってるんだけど、ってとこを改めてちゃんと見せられた感じ」

「そうですか、よかったです。最後までつかみきれなくてすみません。。。」

「いえいえ、いい線いってます。たぶんあとはわたしの問題ですね」

「わたしのセッション受けてみてどうでした？」

「なんか、すごい一生懸命で、いいですね。
　　でもたまに【言っていいのかな】って迷ってるとこがあったので、そこはサクっと言っていいですよ。
　　そのとき、その人が理解できなくても、後から【このことか】って、つながることもありますから」

「おお、見抜かれている。。。はい、了解です。ありがとうございます」
（坂木さんは数百人にセッションしているヒーラーさん）

「うん。あと、とうこさんって、表面やさしいんだけど、たまに痛いとこ突きますね。サクっと」

「あ、強み診断で【マシュマロ】って言われました」

「でしょうね。
　　ヒーラーで、わたしみたいに、仕事のための土台を自分で作れる人って、ごく一部です。
　　能力はあるけど、実際に　どう仕事にしていくか、わからない人が多い。
　　稼ぐ系の人って、ガツガツしてて怖いし。
　　とうこさんの【やわらかさ】と【現実のつなげ方】って、
　　ヒーラーにすごく【合う】と思いますよ」

「ありがとうございます。スピリチュアル系の方と【合う】って、いろんなとこで言われます」

「そうでしょうね」

「いきなりのお誘いに載っていただいて、ありがとうございました」（ぺこり）

「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました」（ぺこり）

・・・・・・・・・・対面・なんでも相談室（９０分）完！・・・・・・・・・・

「ふへ～」（セッションスイッチがオフになって、思わず声が出た）

「お疲れさまでした。笑」

「あっ、すみません思わず声が、、、