食の真実⑤ 生産側の裏 | 世界の真実 地球レベルで地球をよくしていく為のブログ

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日本人の肉食主義のあくなき欲求は、グルメ流行(ばや)りの渦中で、血液の汚染を誘発している。



またそれが、細胞の各部位で炎症を起こし、正常細胞を病変させ、ガン細胞への変質させている。


血液の汚染によって、一種の憑衣状態を作り上げ、肉食愛好家が魑魅魍魎(ちみ‐もううりょう)と交流する地獄絵の舞台を演出しているのである。



 世界支配層の彼等にとって、ゴイム(豚的動物すなわち非ユダヤ人のことで、主に喰われる「豚」を指すが、温和しい「家畜」の意味もある)であるべき日本人は
肉食を奨(すす)めるべき、愚かな豚としてのターゲット」である。

 事実、『ユダヤ・プロトコル・1』の一節には、 「世の中には、低級粗雑な考えを持つ人の数の方が、上質高尚な考えを持つ人の数をはるかに凌(しの)ぐ。



これが常であり、まずはこのことが踏まえられねばならない。



彼らを統治するには、学者ふぜいの論議によってではなく、強権と恐怖政治(テロリズム)によって為(な)すに如(し)かず。



これこそが最良の方法である。 誰もが権力を欲し、誰もが独裁者になりたがる。



実に個人的私益の為には公益を犠牲にしても顧みない連中ばかりである。



我益を手中にすることを抑えて、万人の利益のために我が身を犠牲にしようとする者などは、めったに居るものではない。



 人間という名の禽獣(きんじゅう)を抑え、彼らを牽引(けんいん)してきたものは何であったか、それを思案せねばならない。



社会の仕組みが始まった原始時代にはそれは暴力であった。



その暴力の威圧の前に人々は盲目的に服した。



その後には、法律に服するようになった。



だが、この法律とて所詮(しょせん)仮面を被った暴力に他ならないではないか。



これがありのままの法則であり、ここから推論すると、『正義は力の中に横たわっている』と結論したい」と記されている。



 では、この中で言う『正義は力の中に横たわっている』という意味は何であろうか。



 これはまさに、白人主導の欧米権力態勢と映るではないか。 



「正義は力なり」と標榜(ひょうぼう)するのは、世界の警察官を気取るアメリカを除いて、他にはない。



アメリカと言う、国際ユダヤ金融資本の傀儡(かいらい)国家は、ひと握りのエリート・ユダヤグループによって経営されている。



総ての企業は、彼等の傘下にあり、ホワイト・ハウスでも傘下に取り込んでいる。


 そして、アメリカの肉食メジャーが、日本をこれからどう料理するか、彼等の胸三寸なのである。



 牛肉の危険部位の混入で、食肉輸入業者や肉料理提供者の間では、アメリカ農務省の圧力で、様々な憶測が飛んでいるが、結論から言えば、アメリカの上流に位置する生産側は、自分達だけは、肉食をしてはならない事をよく弁(わきま)えており、それに代わって、日本人の胃袋を、有害な食肉で一杯にし、徹底的に判断力や決断力を退化させる肉食文化を煽っている。



その目的達成の為に、日本人の古来より連綿と受け継いだ霊的な力と、その神性を曇らせる為に、日本政府に大きな圧力を掛けている。



 そしてその圧力と共に、グルメ通の進歩的文化人や有名芸能人、有識者などの権威筋が代理人として、テレビや新聞に登場させ、日本国民の食卓を星条旗で飾る食文化の素晴らしさを語らせるのである。



 例えば、「なんとか牛が、……軟らかくて、ジューシーで云々(うんぬん)」と、蘊蓄(うんちく)をたれさせ、マスメディアを通じて、大衆工作する事に余念がない。



 またこれに、大食漢で無能な美食家がハーモニーの和音を付ける。



日本の一般大衆は、こうして食に対する考え方を、アメリカ一辺倒に傾け、今日の食肉文化を謳歌(おうか)しているのである。





▲戦後の日本では、アメリカの食生活を真似して、牛肉のステーキを食べ、鶏肉のローストチキンを食べる事が豊かさの象徴であった。 





しかしこうした、食肉文化を裏側から眺(なが)めたらどうであろうか。


 一頭の牛を屠殺(とさつ)し、それを解体する人が居なければ、牛肉は食卓に上る事はない。



皆さんは牛や豚が屠殺される惨状を、実際に自分の目で見たことがあるだろうか。



それを見ても、まだ食肉に、あくなき執念を燃やす人がいたら、自分で食う肉は、自分で牛や豚を屠殺するようにすればいいかも知れない。



 では何故、日本人は、食肉文化を信奉するようになったのだろうか?






つづく