安価で、大容量、システムのインストールには欠かせない装置です。
ところが、パソコンの中で、最も壊れやすいパーツだったりします。
当たり外れもおおく、3ヶ月でダメになったり、5年以上長持ちするモノもあります。
パソコンの動作が遅くなる原因も、このHDDだったりするんですよね。
そこに現れた救世主?が、SSD(ソリッドステートドライブ)です。
SSDってなんじゃい?
簡単に言えば、USBメモリの容量が大きいのです。
一般的なUSBメモリが2GB~64GBに対して、
SSDはHDDの代わりに使えるように、
128GB~1TB、果ては3TBまでラインナップされてます。
しかしながら、HDDと違って、ディスクの回転がないので、
HDDと比べてクラッシュする確率が低いです。
おまけに、アクセスが早いので、パソコンの高速化にはもってこいです。
というわけで、お客様が使ってらっしゃった
5年前のパナソニック製の『Let's note』をHDDからSSDに換装します。
前も一度やりましたね。
さらに、システムの再インストールは手間がかかるので、
HDDからSSDへクローンをかまして、換装完了です。
その結果、パソコンが大幅に高速化しました。+⌒Y⌒ヽ( *'ω')ノヒャッホ-ィ
やっぱりSSDは最高ですね。高いけど(;^ω^)