12月7日から21日までハワイ島に帰って居りました。
レッスンの合間には必ず自然の中へドライブです。
神聖なコアの森。
コアはウクレレや家具に使われるハワイアンにとって大切な木。
フラの女神ラカのキノラウ(化身)でもあります。
見たままを表現する!
基本だそうです。
ハワイ島の12月は雨が多いです。
昨年のヒューイット先生の癒しの合宿もそうでした。
お天気は神様が司っていますからね💕
ダンスリトリート参加者のみんなとシズノさんで手を繋ぎ丸くなってオリを唱えたら雨が降ってきました。タイミングがすばらしい。
女神ラカの木、コアの大木からのメッセージはね
大勢の中のひとりではありません。
マウナケアでフラを奉納しましょう。
フラとともに
歌とともに
あなたにしかできないことを
ここハワイ島から発信していくのです。
と言われた私は即行動です!
マウナケアに連れて行って下さる方に連絡し準備を始めました。
今回はメイク用品も、衣装も持ってきてない....
ここはハワイ島!なんとかなるでしょう💕
さてこの日のダンスレッスンでは木の精霊になって
見た世界、感じた世界を表現しました。
私には難しい〜
感じるまま動くこと=神様や女神様からの声を聴く
になるのです
上から、宇宙からの光を心に降ろす動きや身体いっぱいに幸せを受け取る動きになってしまう。。
自然の美しい眺めのスタジオなんですもの。
が、フラの動きをしていると新しい動きや発見がなくなるからダメ。。。と。確かにわかりますそれ。
とはいえ、私のお役目が女神ラカからコアの木を通して伝えられてしまったので。。。
生あくびとくしゃみにおそわれたこの日のレッスンでした。
そして、オレナのリトリートツアーをやりたいなって思い始めました。