宇宙英雄ペリー・ローダンの架空の兵器一覧 Ⅰ【冒頭】

 
クレストIV
2435年当時のローダンの旗艦で、のちにM-87に飛ばされた艦。コンパクト・カルプを4基搭載し、合計航続距離480万光年。出力2,000ギガトン、射程700万キロメートルのトランスフォーム砲60門、HÜバリア装備。ディメトランス・エンジンを搭載できる設計ではなかったため、放棄された。亜光速で故郷銀河系へ飛行中。第150巻。
【乗員】
  • 艦長 : メルリン・アクラン大佐
  • 副長 : イシェ・モグー中佐
  • 副長補 : ドラヴ・ヘグマー少佐
  • 探知センター責任者 : オーヴェ・コニツキー少佐
  • 通信センター責任者 : ワイ・トン少佐
  • 機関長 : ベルト・ヘフリッヒ中佐
  • 首席火器管制将校 : ジョー・ワイデンブラーク少佐
  • 第一搭載艇軽戦隊司令 : ホレ・ホーレ少佐
  • 第二搭載艇軽戦隊司令 : パンダル・ルネーテ少佐
  • 第三搭載艇軽戦隊司令 : チャイ・クールー少佐
  • 第四搭載艇軽戦隊司令 : ロナルド・ケラー少佐
  • 第五搭載艇軽戦隊司令 : ボブ・マッキソム少佐
  • 陸戦隊司令 : ホセ・アルカラ大尉
  • 技術将校 : スウェンダル・リーツェル
  • 首席軍医 : ラルフ・アルトゥア博士
  • 首席心理学者 : チュ・ピアオ=テー教授
  • 心理学者 : アイリーン・ダクラン教授
  • 首席物理学者 : ジャン・ベリオ博士
  • 首席数学者 : ヨーゼフ・リーバー博士
  • ゲオルグ・テルミノフ少尉
  • ロスコー・ポインデクスター候補生
クレストV
置き去りにした《クレストIV》に代わるローダンの旗艦。FpF装置を装備。188巻。
クレストXII
30世紀初頭、第二次遺伝子危機当時の旗艦。
【乗員】
  • 艦長 : ザヴェト大佐
  • 小規模上陸コマンド指揮官 : シム・オゴト少佐
  • 通信士 : スパークス
  • 探知センター主任 : トヨ・アナカイ
ジェネラル・デリングハウス
ジョン・マーシャル
第274巻。
スヴェン・ヘディン
新アインシュタイン帝国所属艦。マークスとコンタクトするために出動した。第361巻。
セオデリックII
《クレストIV》が失踪中の間、その影武者をつとめた艦。艦長はノルグ・エトロン大佐。第166巻。
ダブリファラ
ダブリファ帝国艦隊旗艦。ベンクラフト・ライトメリッツ提督の座乗艦。第202巻。
ティフラー
惑星ベイネルトを占領する特殊陸戦隊を乗せていた。第186巻。
テラニア
太陽系第11戦闘艦隊旗艦。ヴァスガ・リークハウス提督の座乗艦。第202巻。
トソマ
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ドマロ
ダブリファ帝国と中央銀河ユニオンの連合艦隊の旗艦で、皇帝ダブリファとホガ・メロントゥス提督の座乗艦。艦長はホラチオ大佐。第225巻。
ノメ・チャト
レジナルド・ブルがローダンに死の衛星についての情報を伝えるため、ラストマン凝集星団まで来るのに使用した超弩級戦艦。第217巻。
パナトレイラ
第196防衛艦隊旗艦。ロン・テンタシー将軍の座乗艦。第217巻。
パラケルスス
新アインシュタイン帝国所属艦。マークスとコンタクトするために出動した。艦長はエモシオ航法士のマッコ・ローマ。第361巻。
ブルーリッジ・マウンテン
新アインシュタイン帝国所属。ギャラクティカー会議の会議場として、惑星ガイアで特別に作られた超弩級戦艦。第363巻。
フレイト元帥
オールド・マンを監視する警備艦隊2万隻の旗艦。レジナルド・ブル座乗。第155巻。
ポセイドン
レジナルド・ブルの旗艦。艦長はニグダン・バレメ大佐。第217巻。
ルビコン
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レムリア
ティフラー率いる本国艦隊旗艦。第200巻。
ロッド・ニッセン
第144巻。
超弩級戦闘母艦マルコ・ポーロ