シヴィライゼーションⅢ【等星級GAME】ボードゲーム版ゲー… 

 

必要動作環境

プロセッサーintel デュアルコアCPU、メモリ:2 GB RAMHDD 容量:9.6GB 以上、DVD-ROM:ディスクインストールで使用、ビデオカード:256 MB DirectX のNVIDIA 7900GS以上 DirectX 9.0c対応のビデオカードとなっており、また初回インストール時の認証時やマルチプレイヤーゲーム時にインターネット接続が必要。

Civilization World (CivWorld)

Facebook上でのブラウザゲームとして提供されているバージョン。2011年7月5日よりオープンβテストが開始されたが、2013年5月に運営終了となり、2014年現在は後継製品としてiOSで展開中のCivilization Revolutionへ誘導される。

Sid Meier's Civilization Revolution 2

2014年に2K Gamesより発売。Revolutionの改良版だが、iOS/Android版向けのみが提供されている。

シヴィライゼーション レボリューション2+

2015年12月3日に2K Gamesより発売。上記の「Revolution 2」を基にPlayStation Vita用に改良・追加されたもの。

Sid Meier's Civilization: Beyond Earth

2014年に2K Gamesより発売。SMACの精神的続編であり、同様に地球を脱出した後の、新しい惑星を舞台としたSF的な作品となっている。

また2015年3月には、同様にCivilizationのエンジンを用いた、世界観の近いSid Meier's Starshipsもリリースされている。

Sid Meier's Civilization VI(シドマイヤーズ シヴィライゼーションⅥ)

2016年10月21日に2K Gamesより発売。発売当時の価格は通常版パッケージ版が7000円(税別)で、ダウンロード版が7000円(税込)、そしてダウンロード版のデジタル デラックス エディションが9300円(税込)である。

新たに協力プレイモードや新チュートリアルシステムなどが盛り込まれた[10]

必要動作環境

プロセッサーintel Core i3 2.5GHz 以上、メモリ:4 GB RAMHDD 容量:12GB 以上、DVD-ROM:ディスクインストールで使用、ビデオカード:1 GB DirectX 11 対応のビデオカードとなっており(発売時点)、また初回インストール時の認証のためにインターネット接続が必要。

アップデート

2016年11月18日:DirectX 12対応となり、またLogitechの「ARX」に完全対応した。ほか、マップやシナリオの追加に加え、UIAIオーディオに関する細部の調整がなされた。

2016年12月21日:マップやシナリオの追加に加え、ゲームバランスの調整がなされた[11]

 

その他

他にシリーズ作品としては異色のMMORPGであるCivilization Onlineがある[12]。2K GamesとXL Gamesによって共同開発されておりベータテストが行われている[13]

Civilizationを模したクローンゲーム

Freeciv

詳細は「Freeciv」を参照

FreecivはCivilizationを模したクローンゲームの一つ。GPLのソフトウェアとして開発されている。Windows、Mac OS X、Linux対応。

C-evo

C-evoはCivilizationを模したクローンゲームの一つ。パブリックドメインのソフトウェアとして開発されている。

FreeCol

FreeColはColonization(1994年版)を模したクローンゲームの一つ。GPLのソフトウェアとして開発されている。Windows、Mac OS X、Linux対応。

脚注

^ “『GTA IV』世界セールスが2,000万本目前、シリーズ総合計では1億本を突破”. GameBusiness.jp (2011年3月11日). 2011年7月14日閲覧。
^ Chick, Tom; ひろせあきら. “Civilizationの父たち - Sid MeierとBruce Shelleyへのインタビュー”. 2007年12月8日閲覧。
^ サイバーフロントによる日本語版は、実在する史跡も含め、ゲーム中の名詞の誤訳が非常に多い。
^ “シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道 第1回”. 4Gamer.net. 2006年7月8日閲覧。
^ “「Civilization IV」の拡張パック第2弾が2007年7月に発売”. 4Gamer.net (2007年3月29日). 2011年7月14日閲覧。
^ a b 奥谷海人. “ゲーム音楽史上初の快挙。「Sid Meier's Civilization IV」のテーマソング「Baba Yetu」がグラミー賞を受賞”. 4Gamer.net. 2011年2月15日閲覧。
^ a b PCからコンシューマ機へ、革命的な変身! 海外ゲームレビュー「Civilization Revolution」
^ 2K,PS Vita向け「シヴィライゼーション レボリューション 2+」を12月3日にリリース 4Gamer.net 2015年10月6日
^ 「シヴィライゼーション レボリューション2+」、本日発売! GAME Watch 2015年12月3日
^ ミル☆吉村 (2016年5月12日). “ストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI』が発表。新たな都市開発やユニットシステム、Co-opモードなどを搭載し、10月21日発売予定”. ファミ通.com. 2016年5月17日閲覧。
^ Ono (2016年12月21日). “「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」,ポーランド文明やバイキングシナリオパックを追加する冬の大型アップデートを配信開始”.4gamer. 2017年2月16日閲覧。
^ Kim Dong Wook (2013年8月8日). “XLGAMESと2K Gamesが「Civilization Online」を制作中。シド・マイヤー氏の傑作シム“Civ”が,CryENGINE 3ベースでMMORPGに”. 4gamer. 2016年5月17日閲覧。
^ Gueed (2015年11月25日). “「Civilization Online」のオープンβテストが韓国で12月2日開始”. 4gamer. 2016年5月17日閲覧。

外部リンク

ポータル コンピュータゲーム ポータル コンピュータゲーム

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