こんにちは~
傷つきやすく、疲れやすいHSPが
無意識からのメッセージで楽に穴ぐらからの脱出を後押しする時田ひさこです。
人の本音と建前を感じとり、
イライラ・もやもやすることが多いHSPのみなさん、
HSPの方は、 もれなく感受性が強く、霊的な能力が備わっているので
その力を受け入れていかれることをオススメしています。
今朝は、読み聞かせで
1年1組に行って来ました!
なぞなぞをして盛り上がったのに、
当てた子の名前を間違えてしまった・・・
ということに凹む私。
なんて、HSPなんだろう。(笑)
1年生の名前を間違えた!
そのことで凹んだ!
読み聞かせは超もりあがったのに・・・
という話は、メルマガに書きますね!
つづきが気になる方は、ご登録を!!
こどもに感情的になるときって
ありますか?
ありますよね(笑)
今日は
感情的になるときを
3人のママに思い出していただきました
そしたらね、
その感情的になる理由が
三者三様でバラけたの!💕
こどものこんな行動に感情的になるシリーズ第二弾です
今日は、講座で3人のママに聞いた
「感情的になる場面」のふたつ目です
朝、こどもが牛乳をこぼしたので
床を拭いて
着替えをしたんですね
ところが、ヘラヘラしているんですよ
ごめんなさいーーー
って口で言いながら、
踊ったりしてて。。。
そのことに腹がたって仕方なくて、
「そんなんじゃ、まだ赤ちゃんだねーー」
「赤ちゃんだから、お菓子も食べられないよ」
「牛乳はもう飲まないで」
って、言っちゃってまして、、、
あるあるーー(笑)
腹がたつと、意地悪なことを言ってしまう
好きなものをとりあげたり
(もう、こんなもの、いらないでしょ!みたいな・・・)
お仕置き的なことを言ってみたり。。。
(だったら、もう好きにしなさい!みたいな・・・)
これって、
普段やったらダメだよなってわかっているのに、
感情的になると口から出てしまいます
潜在意識に抑えられている感情って、
きっかけになる出来事という重りにひっぱられて
心の奥底から飛び出てきてしまうんです
*餌は、きっかけになる出来事です。
*魚は、潜在意識に押さえ込まれている感情です。
このママのイライラポイントは
こどもが牛乳をこぼしたからじゃないことは明確ですよね
ずばり
イライラポイントは、
「ごめんなさいと心から言っていない!」ってことです!!
たぶん、
このママには、
「ごめんなさい」とちゃんと言わなかったとき、
もっとしかられちゃった出来事があるはず、、、
と言った途端に
彼女の目がキラリと光りました
「ある!」
「思い出しました!」
ママも、こぼしたり、失敗したりしたことでは
叱られなかったそうです。
「しょうがないねぇ。」
という目で見てもらえたそうで、
比較的穏やかなご両親だったんでしょうね(うらやましー)
でも、謝る時に
ニコニコしていたら、
そのことで
こっぴどく叱られたんだそうですよ。。。
そうか、
そっちか、、
私なんて、
こどもが牛乳こぼした時点で
ギャーギャー言っちゃってましたから、
こういう話を伺うと、
なんて寛大ないいご両親なんだろうと
心底うらやましいです・・・
そう!
つまり、
こどものどんな行動に感情的になってしまうのかは、
人によって違う。
そして、
それが、
今日の例のように、親から受け継がれたことだったり、
その理由は、その方の中にあります。
こういうママには
感情的になってしまったときに
こどもに話をしてみるといいと伝えています。
こどもに
「ママもね。
おんなじことがあったの。
叱られた時に、ふざけちゃってね。
それで、余計に叱られちゃったんだ」
って、話をしてみるといいですよ。
自分の気持ちを吐露することで、
自分の感情を昇華させることもできるし、
同時に、
こどもに「やらないほうがいいことだ」と伝えることもできる
その上、
ママが心の中のことを話してくれた、
という信頼関係が生まれます
こどもの行動に感情的になってしまったとき、
それが自分のトラウマ体験と重なった方は、
この方法をおすすめします
HSP、
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