死産、やり場に困る気持ちの持って行き場を教えます | 好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

好奇心旺盛で傷つきやすい繊細なあなたの能力を紐解き、覚醒させる方法

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好奇心旺盛で行動的なのに繊細で打たれ弱い複雑な性格を紐解き、もともと持っている能力を発揮させる研究家のブログです。

こんにちは

 

感情を押し殺す自分は卒業!本音カウンセラー時田ひさ子です。

 

死産されたお子さんがいらっしゃる方にお話させていただきますね。

 

死産されたお子さんのことを、重みとして知っているのはママだけなので、パパがどんなに気持ちを汲もうとがんばっても、どうしても気持ちにズレが出るんですよね。

 

パパががんばってくれようとすればするほど、そこに甘え込んでしまう自分にも嫌気が差してしまうし。

 

それで、苦しい思いを飲み込んで作り笑いをするんですよね。

 

 

悲しみが癒えていない。

 

それなのに、周囲の人は「忘れろ」と言う。

 

忘れたくても忘れられないから、人の前では忘れたフリをする。

 

だから、周りの人は「だいぶ立ち直ったな」と誤解してしまう。

 

本人はぜんぜん癒えてないのに、周囲の人の期待に答えなきゃと自分の心に嘘をついて平気なフリをするんですよね。

 

それが正しいし、周りに心配かけないし、いちばんいいんだと言い聞かせながら。

 

 

それがダメだと言ってるわけじゃないんだよ。

 

それは、仕方ないことだよ。

 

 

そういうときに、どうしたらいいかを今からお伝えしますね。

 

 

それは、「その子」に話しかけるんだよ。

 

「その子」がいるって、知ってるでしょ?

 

少なくとも、あなただけには、話しかけることができるでしょう?

 

だったら、話しかけてあげてほしいんだ。

 

誰にも話しかけられずに、一人ぼっちで待っているその子に。

 

なかったことにされてしまったその子に。

 

その子と話すことは、周りの人には内緒でもいい。

 

その子が生まれてきていたら、これくらいだよね、っていう前提で話しかけてあげてほしい。

 

その子は、現実に生まれてきた他の子よりも、だいぶ早く成長していくから。

 

いつか、あなたが、「帰りなさい」と言ってあげられるまでの間は、あなたの中でその子を育ててあげてください。

 

それが、供養にもなり、あなた自身の癒しにもなるよ。

 

 

 

 


「感情を押し殺す自分」は卒業!本音カウンセリング

 「人に意見されると、凹みやすい」
「自分の好みを主張できない」
「期待されるとボロボロになるまで頑張る」

といった心の癖を感じられている方にカウンセリングをしています。

 


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