よくテレビCMや薬局、病院などで見かけたり聞いたりする未病
なんとなくはわかるんだけど詳しくは・・・
という方々の為に、今日は未病について記載していきたいと思います。
堅苦しい文章が嫌いって方も、サラッとでも良いので目を通してみられて下さいw
未病とは
簡単に説明しますと、検査はしたが数値や所見的には何ら問題は無い。
がしかし、自覚症状はありながらも有効な手当てをしていない状態のことをいいます。
これを東洋医学では「未病」と呼びます。
なお、予防養生・健康長寿を維持するための治療、自然治癒力を引き出したり、活力を補い整えたりするのも未病治療に属します。
「未病・予防養生治療」について
なんとなく身体がだるかったり、元気がないだけなのに「治療をしましょう!」と言うと、「病気では無いのだから・・・」と思う方もいらっしゃるかと思います。
では、「病気とは?」と考えた場合、痛みや腫瘍があったりと、ハッキリとした自覚症状があってはじめて「病気」だと思われる方々が大半かと思います。
しかし、東洋医学の発想では、特に目立った症状が無くても、「元気がない・活力が出ない」などのこれらはもう「病気」の段階に入っていると考えるのです。
身体に問題がなければ、元気が出ない・活力が出ない、ということはあり得ないからです。
これぞまさしく、「未病(まだ病気ではないがいずれ病気に移行するかもしれない)状態」です。
「未病状態」は、現代医学的検査では身体の異常を数値で出すことの出来ない状態のことでもあります。
「未病」の治療とは、ハッキリとした症状が無いうちから、身体のケア(目には見えない気と言う生命活力エネルギーのバランス調整や補充)をすることで疲労回復を手助けし、病気を未然に防ぐというのが目的です。
「未病治療」をされることが、病気を予防し身体をいたわる「予防養生」の治療にもなります。
「体調不良・疲れ」などが溜まっていたら、良い仕事、或いは良い発想は生まれてこないですよね?
それに、体調不良が長く続けばそれがストレスとなり、やがては本当の病気にもなってしまうでしょう。
だからこそ、定期的な身体のケアが必用なのです。
健康に不安のある方や、お年を召した方、多忙な方は特に、日頃のケアが大切となります。
元気な体は、人間の生命活動の源です。
昔、中国では未病を見つけ未然に病を防ぐ先生が名医と言われてました。
それは現代でも同じかと思います。
自分の身体とキチンと向き合って、辛いのを我慢したり、なんとかなるさと軽く考えるのは止めにしましょう!
昔のようには、栄養バランスの整った食事を毎食作る摂ることや、規則正しい生活、適度な運動を日々行うのは、現代社会では中々厳しいかと思います。
ただ、足りない栄養分をサプリメントなどで補ったり、少しでも空いた時間を利用して、ストレッチなどを軽い運動を行うなどは可能です。
※サプリメントを選ばれる際は、手に入りやすさや、誇大広告ではなく、内容量をキチンと見てから購入されることをオススメします。
忙しさを理由にせず、無理をせず、できることを日々少しずつでも増やしていき、未病にも陥らないよう気をつけていく!これが必要かと思いますよ
ボク自身が実行できているか否かは…
ヒミツです
[℡] 0952-37-9248
・佐賀市内の宿泊施設(ホテル)一覧
・鳥栖市内の宿泊施設(ホテル)一覧
・久留米市内の宿泊施設(ホテル)一覧
現在開催中のキャンペーン情報はコチラ
佐賀市~鳥栖・久留米の出張エリア詳細
従業員の心身のケアに!福利厚生プラン
出張リフレをご希望の方はこちら
今日もペタ変わりにポチッとお願いします