【医食同源】【万病一元】　体の疲れやコリの原因｜病いの原因は血流に！？

医食同源とは？
食事は薬と同じものであり、日常の食事で体力づくりを行い、病気や未病を予防しようという考え方です。
食物が血となり肉となり、血液が細胞に栄養を運ぶ為、血液の浄化は食物で決まるといっても過言ではないかと思います。

万病一元とは？
病いの原因は血液の流れからという漢方医学の考え方です。
血液の汚れとは、乳酸や尿酸、尿素窒素、ピルビン酸などの老廃物が血中に増え、また中性脂肪やコレステロールなども加わり、ドロドロの状態になることをいいます。

原因としては、肉や乳製品などの食べ過ぎや、ストレスや運動不足による体の冷えにあり、血液が汚れてドロドロの状態になると、湿疹、出血、炎症、動脈硬化、癌といった形で、体が浄化作用を働かせます。
これを薬で無理やり押え込もうとすると、治癒を長引かせ、治癒の機会を失うことの原因になるといわれております。
こうした症状は、体が治ろうとする現れなので、一般的には何もせずに放って置いたほうがよいようです。

[例]
健康 → 体液の酸性化 → 血液が濁る

→ 酸性過多 → 排泄障害

→ 内臓機能低下 → 慢性病

体のコリや慢性的な疲れには上記の２つを心掛けない限り、どんなに素晴らしい施術を施した(施された)としても、単発的な改善はされても、根本からの改善がされることはないと思っております。

骨格の歪みからくる疲れやコリもあり、骨格が歪む原因として、日頃の生活習慣により「骨格がズレる」というのを耳にされたことがある方もいらっしゃるかと思います。

偏ったコリや筋肉のコワバリが「骨格が歪む原因」にという考えもございますので、骨格のズレの改善や、骨盤ダイエットを始めようとされておられる方は、先ずは今一度、日頃の生活習慣や食習慣の見直しから初めてみられた方が良いかと思いますよ。

とまぁー
上記のようなことを記載しながらも、自分自身全くできてないんですがねー