最近…といっても、ここ1~2年?
ダーリンはわたしに「本を書け、本を書け」と
よく言います
わたしがブログを始めた頃は
ダーリンはわたしのブログの大ファンで
「このまま続けていって、いつか本にすればいい」と
よく言ってました
わたしはアクセス数が多い人気ブロガーでは決してないし
有名人でもないし
本にすればいいって…
わたしの本を誰が求めて、誰が本にしてくれるって言うんだよ~
…と、ダーリンの発言は(嬉しいけれど)
現実的に考えると呆れるしかない意見でした
…その後ダーリンは、超キッツイ職場に移ってしまったせいで
わたしのブログを読めなくなりました
その頃からでしょうかね~?
「本を書け、本を書け」というようになったのは…
昔から、ダーリンに言われたことに対しては
「なに言ってんの?」とか「意味わかんない~」とか
「そんなこと無理!できない!できるはずない!」とか…
わたしの中のネガティヴィティーが全開になっていました
でも、後になると
それも、ずいぶん後になると
「ダーリンの言ってたことは間違ってはいなかった」と
思うことばかりでした
『ダーリンの言ってたことは正しかった』
…と、言えないのは
わたしがその意見を支持し、取り入れ、選ぶことをしなくて
ダーリンが言ってくれたことを何ひとつ実現することができなかったから…
たぶん、ダーリンはわたしの才能や可能性を高く評価してくれていて
それは、わたしが受け入れられない位の
わたし自身がくだしている自己評価より遥かに高いものであるので
とても突拍子もない、馬鹿げたことに聞こえてしまっていたのだと思います
いまは、ダーリンの言うことは
わたしの最大限の可能性と、ずっと先の光までを見据えたことだって
わかります
ダーリンと出会ってから20年以上の歳月を重ねてきたから
それでも、自分自身への信頼の無さや
元来のナマケモノ体質から脱せず
今後も、ダーリンの期待には一切応えられないかもしれません
しかし、ダーリンは同時に
「君には何も期待していない」とも言います
どの道を歩んでも、わたしはわたし…
どの道を選んでも、結局、同じ場所へ辿り着く…
だけども、やはり、できるだけ
できることはやってみたほうが
人生は輝くかもしれない☆☆☆
…ねっ?(*^-')ノ☆