最近、連続して、「長男の心の病気」についてのご相談が続きました。
ケース1:20代の長男さんが、仕事が長く続かない。
ケース2:30代の長男さんが、元気がない。笑顔がない。
ケース3:30代の長男さんが、トラブルを起こす。
今までは、個別のケースに共通点なんて、あまり感じたことはなかったんです。
なぜなら、人それぞれ、問題は多種多様で、解決策も多種多様だと、私自身が思っているからです。
解決策も、個別具体的に考えて、ご提案して、解決をはかってきました。
でも、なぜか、「長男の心の病気」問題、私がスピリチュアルコンサルティングをしても、
だいぶ状況はよくなるんですけど、根本的な解決や、スッキリと一発で解消!というゴールには行かなくて、ちょっとズルズル引きずるんですよね。
それで、なんでかなぁと思っていたんですね。
でも、昨日、「あ!」と気づいちゃいました!
長男の心の病気は、家系の病気だったんです!
世の中には、「先祖供養をしないと家系が断絶する!お子さんの災いは祟りです!」とか言う、霊媒師の方っているじゃないですか。
あれって、先祖供養とか除霊って言えば、大金が稼げるから、お金の為にそう言ってるんでしょ?って、私は思っていました。
でも、半分当たっていたんだなぁ、と気づいたんです。
日本には、長男=世継ぎという考え方が古くからあります。
その事から、長男や世継ぎの人間には、上の世代からの、期待や不安という想念が、知らず知らずのうちに、多く集まってきます。
長男にとって、上の世代の人間、つまり、長男の父と母、祖父母、曾祖父母など、三代くらい遡って、多くの人の想いが集まってくるんですね。
上の世代からの助けや応援が集まってくる。というポジティブな面もあるけれど、
不安や心配が集まってくる。というネガティブな面もあります。
今の世の中、先行きが不透明で、未来に不安を抱えてしまう人って多いですよね。
自分の未来が心配だからこそ、自分の孫やひ孫の未来まで、心配してしまう人って多いです。
ご相談の30代の長男さんの場合は、おばあさんが心配性で、夜も眠れないくらいに心配していました。
この心配の想念は、まっすぐに長男さんの所に届きます。
長男さんの所にトラブルが起きやすかったり、 長男さんがトラブルを起こしてしまう理由は、
おばあさんの心配の想念が、原因を作っていたんです!
ここまでくると、もはや心配ではなく、呪いです!
(^^;)
人間の想念って強いから、影響がすごいんですね!
霊媒師がよくやる除霊。
あれは、除霊という形をとっても、生き霊のお祓いもできちゃいます。
なので、それなりに結果が出ちゃう仕組みだったんだなぁ、と気づきました!
長男の心の病気には、霊媒師の除霊、または、私のスピリチュアルコンサルティングが有効ですが、
とりあえず、対処療法的にどうにかしたい!という方もいらっしゃると思うので、方法をお伝えします。
それは、お墓参りです。
詳しくは、長くなるので、説明を省きますが、
長男にとって、お墓参りという行動は、必須アイテムです。
早速、お墓参りをして、ご先祖様、自分の曾祖父母、祖父母、両親に感謝を伝えましょう!(^^)