2007年12月28日

11月のかわいいものBEST3

テーマ:かわいいもの

11月のかわいいもの。今さらすぎますが、年内駆け込み書き込み(云いにくい)ってことで、今年はこれでラストにします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


11月は引っ越しのせいで買い物どころじゃございませんでしたので、あんまし大した、熱狂的な買い物はありません…。引っ越しってホント罪な行事だわ。

しかし、もういくつ寝ると、お正月とともに怒涛のバーゲンがやってまいりますので、ひさびさにビッグバンを起こしたいと思いますドカン


【第1位】

ミルクのフルーツ柄ジャンパースカート


milk-jumperskirt


プレセールに行けるようになってからというもの、とにかくミルク漬け(漬物風)なわたくし…。

これは冬物ですが、すでに春物のセールでも購入済みで、ミルクに関しては常に未来を生きている感じです。

このジャンパースカートは、シリーズでワンピース、スカートもあったうちのひとつ。

一見、チェリー柄なのかと思いきや、林檎に苺に葡萄、洋梨までいて、何となくトクをした気分です(笑)。

冬物はかなり可愛いものが目白押しでしたが、このフルーツ柄シリーズが頭ひとつ飛びぬけて可愛かったですね。

この上に、同じく冬物で購入したファー付カーディガン(赤)を合わせるとまことにラブリーです。カタログでは、ラメ入りのエナメルっぽいライダースに合わせていて、これまたすごくカッコ良かったです(ああ、そっちも買っとけばよかった…今年ライダース流行ってるし)。

来年もミルクを着て、東京で戦い続けます(笑)。


【第2位】

エミキュのピンクボーダーニット(&靴下)


emily-bordernit


エミキュはしばらく行ってなかったですね~。アリス柄のスカート以来かな。

でも、引っ越しのときにむちゃくちゃ鬱屈が溜まって、ある日突然、仕事の合間にエミキュに駆け込み、軽くスパークしてしまいました。

一見、どこにでもありそうなボーダーニットのようですが、なかなかこういうお菓子ふうのピンクって、ないんですよね。黒と迷いましたが、この色の方がエミキュならではという気がしたので、こちらにしました。

タートルネックの折り返しと袖ぐりがふわふわしているのも、ちょっとしたことだけど、エミキュらしくて素敵。


靴下は、特に買う予定はなかったのですけど、スタンプカードが万単位での捺印になるので、帳尻あわせに購入。

足のところが、パンプスを履いたような柄になっています。ちょっとおもしろ靴下みたいです。


【第3位】

中華街で売られていた小パンダ


kopanda


これ、今年の上半期くらいに買ったものですが、上半期は買い物しまくっていたので、こういう小物はBEST3からは洩れてしまっていたのです。せっかくだから今回、日の目を見させてあげることにしました。


仕事が中華街近辺であったので、中華街でご飯を食べたのち、軽く散策していたときのこと。

とある店先のダンボールの中に、手のりサイズの小さなパンダたちが大量に詰め込まれていました。そして、その脇に

「パンダがたくさん生まれました。里親になってください

と書かれていたので、つい胸がきゅんとなり、うっかり里親になってしまいました。

一緒にいた同僚たちから「どこがかわいいワケ!?」と激しくブーイングが起きましたが、わたしは未だにこのパンダをかわいいと思っており、14インチのテレビの上で大切に育てています。

また、安物のわりに意外と毛並みがよく、ナデナデするととても気持ちがいいところも愛おしいです。


かわいいものおまけ↓

新宿高島屋にあった、くまでできたクリスマスツリー


kumatree


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2007年12月26日

31歳のクリスマス…と銘打つほどのことは何もありませんが

テーマ:上京後

えー目を瞑っていたら、クリスマスは過ぎていきましたとさ♪と…ため息 ハァー・・・。

3連休でクリスマスという、東京じゅうが浮かれている時期というのに、1ミリの予定もない31歳未婚彼氏ナシのわたくしですが(いちいち云わなくていいのに云ってしまう、つくづく因果な性格…)、何故か毎日外出。家のインフラを整えるべく、楽しそうな人々でごった返す新宿や恵比寿を1人でショッピングしておりました。東京随一の勇者として、ロトの称号を与えてほしいです。まだ「24日?仕事だよ仕事!」とにべもなく云えた方がお天道様の下を堂々と歩けるのか、何の予定もなくても休めることを素直に喜ぶべきなのか。こんなくだらない迷いを生じさせるとは、クリスマスは実に罪なイベントです。普通の3連休ならなんとも思わなかったのに…。

ま、合羽橋とか神保町にはクリスマスのかけらも落ちていなかったので、よしとしましょう(?)。

しかし、25日→26日の街の変化には、いつもいつも驚かされますね。昨日まで街じゅうを彩っていたキラキラしたものたちが一切合財なくなっている26日の朝。そしていきなりケーキから餅へ…。夢でも見ていたのか?と思います。


そんなわたくしの、今年のクリスマス唯一の娯楽、それはもちろんM-1。しかないんだよ。悪かったな怒

今回は特別応援しているコンビはいなかったけれど、もうえー加減優勝してくれよ!な笑い飯と、前回の「すべらない話」でおっ?と輝きを感じた加藤歩のいるサブングルに注目しておりました。

したら、サンドウィッチマンて!(笑)すごいね。「エンタの神様」で名前だけは知っていたものの、そもそもあの番組を真剣に見ないので、ネタはちゃんと見ていなかったんですよね。ということでM-1が初見でしたが、衝撃的におもろいやんけ!とまでは行かなかったものの、至極納得の結果でした。


こういうビジュアルと経歴とネタのコンビが優勝するというのは気持ちがいいですね(奇しくも同日行なわれた有馬記念でマツリダゴッホというマイナー馬が1着になって大波乱、っていうのもなんかいいよね)。ブラマヨの時よりもインパクトがありました。ブラマヨの吉田もそうですが、ブサイクとか貧乏とかもてない…といったネガティブ要素から来る強烈なコンプレックス、それを燃料とした、ある種の昇華作用的な笑いがわたしは好きで(さすがは根暗)、ネタをつくっている右の人には、何となくそういうものを感じます。あのフランケンシュタインみたいな風貌と暗いまなざし(笑)。妙な色気すら感じさせますね。ま、そういう笑いは明るい普通人としてのツッコミの存在があってこそ引き立つのかも知れませんが…。


ちなみに、いちばんウケたのは、「焼きたてのメロンパン~」の下りでしょうか。さりげなく破壊力のあるツッコミ!あれはほとんど1つのボケ並みの凄さでしたねえ。

てことで、とりあえずyoutubeで全ネタを見てみたいです(M-1初見のときはそうでもなかったけれど、けっこうじわじわ来ますね、この人たち)。


わけあってyoutubeはまだ見られていないのですが、富澤氏のブログをさかのぼって読んでいます。

この人、天才かも知れんな~…。というか、徳井様並みに気になる昨今です。もし今、徳井様と同時に交際を申し込まれたら、迷ってしまいそうなくらいです。


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2007年12月19日

しまなみ海道耐久レース①

テーマ:

師も走るあわただしい年の瀬に、まったくそぐわない話題をば…。
引っ越し騒ぎによってすっかり書きそびれておりました、しまなみ海道自転車旅のお話でございます。


8月の出張以来「ああ、毎月のように出張があったらいいのにな~」と呪文を唱えていたら、10月、また機会に恵まれまして、しかも今回は土日とくっつけられる日程。なので、またセコくちょろっとプチ旅行を盛り込んでみたわけです。
今度のミッション先は愛媛。松山は昔行ったことがありますが、せっかくなので今回は松山以外の愛媛を周ってみたい。
で、愛媛出身の旅行の友(そんなふりかけがありましたね)Mさんに、2日で行ける愛媛のおすすめスポットを尋ねてみましたら、「しまなみ海道なんかどう?自転車で走るとすごく気持ちいいよー」とのお返事が。
おおっ、それは実に魅力的なご提案!たまにしか旅の出来ないサラリーマン旅行者は、2日、いや実質は1日半くらいの短い期間で、どれだけ旅気分を満喫できるかが勝負(?)なのです。その点、しまなみ海道をチャリンコで走るというのは、スタートの今治とゴールの尾道に加えて、瀬戸内海の小さな島々を観光でき、かつサイクリングも楽しめるという一粒で二度も三度も美味しい旅プラン。これに決めました。


HPを調べると、初心者でだいたい8時間あれば走破できるらしい。万が一、尾道まで走りきれなくても、途中の島でチャリンコを乗り捨て、バスかフェリーで今治に戻るということも可能なんだそうな。
というわけで、今治→尾道を2日がかりでチャリンコを漕ぎ、2日目の夕方には尾道に到着。そこで1泊して、翌朝早くバスで松山に戻り仕事先に合流、というカンペキな計画を立てました。


というわけでウキウキで出かけていったんですが、これがですね……死にましたチーーン!ウキャー


まず、1日目に松山に着いた時間が、すでに遅かったのです。当初の計画では、このくらいの時間で充分だと思ってフライトを取ったのですが、完っ全に計算違いでした。
それ以前に、出発からしてかなりバッタバタでした。毎度ながら、当日まで一切何の準備もせず、早起きしてパッキングに励んだワケですが、ここでどえらいミスが勃発。
MSNの路線検索時間を1時間も後ろに間違えていたのです。
ということに、あと10分遅く気づいていたら、すべてを失ったかも知れません(それは大げさ)。寸でのところでそれに思い至ったのは不幸中のさいわいでしたが、完全に取るもの取り合えず、家を飛び出したのでした。家→駅をあれほど早く走ったことは後にも先にもないでしょう。だって、1本電車乗り遅れていたら、マジでヒコーキ間に合わなかったもんね。そして、こんなときに限って、西日暮里で反対方向の山手線に乗るというケアレスミスを犯すわたしは、いっぺん死んだ方がいいと強く思いました。


で、そんな多大な努力(?)をしてやっと愛媛にたどり着いたのはいいのですが、松山と今治って、けっこう離れていたんでつね☆14:00に松山に着いて、あれやこれやで今治着は16:00前(田舎は電車の本数が少ないしね)。
ガイドブックを一切持っていなかったので、JR今治駅の観光案内所で「あの~しまなみ海道を走る自転車ってどこで借りるんですか?」と尋ねたら、しまなみサイクリングの起点となる糸山サイクリングセンターへのバスは、とっくに終わっていました。


仕方ねえ。今日は今治に宿泊して、町を観光すっか…。早速出遅れた感はあるけど…。
駅前のビジネスホテルにチェックインし、とりあえず外出、街の中心地に向かって歩いていると、あまりにも閑散としており、唖然とします。……人が、人が全然歩いていません;_;
今治駅前の大通りはどうやら官庁街のようだから、土日はこんなもんなのだろーか?
めげずに今治銀座商店街とやらも歩いてみるのですが、まだ陽も高いうちから半分以上がシャッターを閉めております。ヨーロッパ形式?


うーーーん、ビミョーだ…。なんか。時間も気分も。。。
もう少し早く着いていれば、っていうか事前にガイドブック買って読み込んで、しっかり計画を立てていれば、今治市街はスルーして、直接タオル博物館に行くことだって出来たのです(※今治は日本一のタオル産地)。
まあ、無計画はいつものことだし、半ばそれが旅のポリシーのような部分もありますが、やっぱ短期旅行で無計画は致命傷を負うね。。。未だに“旅”というと、パッカーの頃の“気の向くまま、足の向くまま”系だと思ってしまうので、そろそろ目を覚ました方がいいかも知れません。


右も左もわからん&寂しすぎる町の空気に不安を覚え、ここでようやくしまなみ海道のガイドブックを購入。ドラクエⅢでついにいかづちの杖を手に入れたときのような気分です。
今治の地図も簡単に載っていたので観光地を探したところ、「今治城」を発見しました。せっかくなので行ってみます。戦国モノではいつもビミョーな立ち位置&描かれ方の藤堂高虎さんが造った城です。
ここも閑散としていましたが、いちおう観光客がちらほらといたので、無性に安堵しました。そして天守閣の上から見る今治港と瀬戸内海の夕暮れは、寂しいながらもしっとりと風情があり、BGMには昭和の演歌が流れていました。



imabari008
日本三大水城のひとつだそうです。


その後も港周辺を浮浪者のようにぷらぷらしていましたが、さすがに飽きて(うっかり「大丸」で1万円もするパジャマを買いそうになってしまったくらい)ホテルに戻り、ひと眠りしたあと、焼き鳥を食べに行きました。
今治はタオルだけでなく、住民1人あたりの焼き鳥屋数日本一という、地味な栄冠も戴いているのです。ガイドブックに載っていた、「今治焼き鳥四天王」の1店が近くにあったので行ってみると、街の人気のなさからすると異様なほど、人であふれかえっていました。
カウンターの端っこにひっそりと座り、ひとりビール片手に焼き鳥をかっ食らっていたら、隣に座っていたタオル製造業のおっちゃん(タオルの地場産業ぶりを、目の当たりにした感じです)が、もう1杯おごってくれました。ほほえましい旅の一幕です。



imabari029

美味しゅうございました。


わわっ、また前置きが長くなってしまったじゃないか!誰のしわざだ?!
こんだけ書いて、まだしまなみ海道に至ってないんかい!と、自分でつっこんでおきますわ。
へへっ、お話はまだまだ(しつこく)続きますぜ…。

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2007年12月19日

引っ越しその後・近況などつらつら

テーマ:上京後

しばらくぶりでございます。

師走ということで、年末進行などでややせわしないですが、ようやく新しい家と町で根を張り始めた感じです。

とは云え、冷蔵庫と洗濯機という大物家電は未だないし(でも実は、しばらくはどっちも要らないような気がしたりして)、生活のあちこちで「あ、鍋がない」「ゴミ箱がない」「タオルかけがない」とポロポロ欠陥が出てくるし(特に自炊しようとすると、色んなものが足りなくていつもザセツ)、たたまれたダンボールが大量に居座っているしで、まだまだちゃんとした生活には遠いです。


最近は、仕事でかなり凹まされる出来事があり、数日どんよりとしていました。

内容を詳しく書ければいいのですが、ここのところ、仕事のことをブログに書いて謝罪問題にまで発展するケースも多々あるので(おーこわ)、そうもいきません。

が、多分に抽象的に書くと、「(広告的仕事における)編集者の仕事って、何なんだ???」ということで頭を悩ませている次第です。ライターは執筆する。カメラマンは撮影する。デザイナーはデザインを組む。代理店はクライアントの要望を聞く。そういう明確さが、編集にはあるようなないような。まあ代理店とかも曖昧な業務ですけどね。なんだか編集って、ドラクエにおける「色々の技能をちょっとずつ取得するんだけど、最後は使えない職業のキャラ」みたいな感じがしたりします。ホントはそうじゃないと思うんだけど。

そんで、とりあえず本屋で目に付いた『東京の編集』っちゅう本を買ってみました。なんか答えが書いてあるのかしら。

しかし、悩んでいても仕事は止まらない。日々の業務は続いていくわけでして、そうこうしているうちに、何か悟れるようになるのでしょうかね。自分はやっぱり編集者には向いていないってこととか?(笑)


街はすっかりクリスマスで年末していますが、わたくしは仕事以外、特に年末感もクリスマス感もなく、けっこうサツバツとしています。ぶっちゃけ、「M-1」鑑賞以外の予定が…いや、これ以上は何も云うまい。ムギさんの情熱的なブログに比べて、わたしのは世捨て人のブログか。

野村家にいた頃、奥さんに「エニアグラム」というのを教えてもらいました。知る人ぞ知る性格判断学ですが、これがかなりおもしろいんですよ。奥さんによるとわたしは思いっきり「タイプ4」なんだそうです(性格はこちら )。そんで、エニアグラムのサイトには書いていないけれど、奥さん曰く、タイプ4の人は、あまり性を感じさせないらしい。無性の生物というか、「少年というか、おじいちゃんというか仙人というか、そういう感じなのよね~」。

あーなんかわかるわーそれ(でもおじいちゃんて!(笑))。確かに、願望としても性を超越できたらいいのにって、ちょっと思ってたりするし。しかも、「前世が“女性を軽蔑していた男”だったので、今回は女として生まれてきてしまい(罰?)、今生の使命は“いかに女性性を受け入れることができるか”なのでは?」だと推測されまして、前世なんて信じてもしょうがないけれど、なんかこの内容には妙~に納得。

普段、過剰にフリフリしたお洋服なんか着ているのも、前世の業ゆえか?でも、どんなにフリルやレースを身に着けても、ってかフリフリすればするほど、一般に受け入れられる“女性性”とは程遠くなっていくのがなんとも皮肉です。


ま、そんな己の女性性にギモンを投げかけている間にもクリスマスは刻々と近づいておりまして、彼氏のいない同僚とともに、「まー目を瞑っとけば、クリスマスなんかあっという間に過ぎ去ってるよ♪」と悲しい慰め合いをしている昨今です。でもクリスマスの街っていいよね。みなさんも、それぞれの素敵なクリスマスをお過ごしくださいませサンタクロース

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2007年12月10日

今日から俺は!

テーマ:上京後

野村家での1週間は本当にあっという間でした。

こんなに暖かで清清しい日々を過ごしたのは、久しぶりの気がします。奥様ともいろいろ興味深い話が出来て、短いながらかなり濃密な1週間となりました。

子どもくんは、少しだけ一緒に暮らしたエイリアンのことを、覚えていてくれるでしょうか。今度遊びに行っても、「のぎくちゃ~ん、あーそぼ♪」って云ってくれるでしょうか。


そして、いろいろと不安を抱えながら、まだ見ぬ(苦笑)新居へと向かいました。

共同入り口を入って、廊下を上がった感じは…なんつーか、いかにも昭和のアパート風味。若干萎えつつ、新しいカギを開けて中に入ると…。


sinkyo

きゃっ、ピカピカやーん!!!


キッチンも、トイレも、バスも、部屋も、クローゼットも見事にピカりんこピカピカ

靴箱も備え付けだし、インターホンはカメラ付きだし、トイレは何とウォシュレット付きっ!そこまでのゼイタクは望んでいなかったので、ちょっと感激です。

そして、クローゼットが広い!(しかも横長)これはかなりうれしいですね。ハンパねえ量のお洋服もすっぽり収まって、気持ちいいことこの上なし(今までは大変なことになってたからな~)。


でも、玄関ドアと窓は、この部屋に似つかわしくないような、時代を感じるクオリティでした。

だって、玄関のドアよりトイレのドアの方がはるかに立派なんですもの…。ドアノブなんて、激しく回したらポロリと取れそうな感じです(アカンやん)。窓も、昔っぽいすりガラスなのはいいとしても、カギがちっさいわっ!小さいと評判のわたしの耳より小さいんですが!大丈夫か防犯?!ここまでは頑張りきれなかったのかしら…。


がらんどうの部屋で、しばしぼーっとしてみます。

予想通り、日当たりはそんなによくないけれど、懸念していたほど薄暗くもなく、ほんのりと光の入る部屋。

新しい部屋のにおい。今日からはここがわたしの住処だと思うと、じわじわテンションが上がってきます。


荷物の積み込みは、毎度おなじみ(でもないけど)福ちゃんに、「何でもうまいものおごるからさ~」と泣きついて来てもらいました。最近あんまし連絡取ってなかったけれど、何だかんだでいちばんモノを頼みやすい青年なのです(笑)。

さすがは男手、さっさと終わってホントに助かりました。ガスの開通後、四谷の焼き肉屋で小さくお疲れ会。


しかし帰宅すると、わたしを待っていたのは、堆いダンボール箱の山、山、山…。新しい家に住むヨロコビが一瞬にして吹っ飛びそうな光景です。しかも、それをしこしこと開封&整理していたら、「情熱大陸」にチュートリアルが出ていたのを完全に見逃してしまい、激しくショック…沈てかファン失格ガックリ・・・

さらに、荷物の積み込み時から気になっていたのですが、中はキレイでも築20年の木造、隣の足音やら窓開ける音やらが、かなりリアルに聞こえます。一軒家で人の生活音がするのは気にならなかったけれど、顔の見えない誰かが音を立てているっていうのは、すごく耳障りだわ~。

なお、消灯する際は、「ヘンなものが見えたり、聞こえたりしないだろーか」とか「金縛りにあわないだろうか」といった霊的な心配をしましたが、とりあえず大丈夫でした。


そして今日からは、もう誰も起こしに来てくれないので、9時半まで寝ました;(早速かい)

しかしこの時間に起きても、通勤時間がこれまでの約半分(当社比)になったので、出勤時間にほとんど支障はありません。近くに住むメリットを早速実感いたした次第です。ただ、新しい住処の周辺は、実は仕事でちょこちょこ来ていたことがあったので、あまり新鮮さが味わえないのが残念です。


そんな新しいお家をどうカスタマイズするかが、今後しばらくのお楽しみになりそうです。

早速、おされ家具ショップだのかわゆい雑貨屋だのヨドバシカメラだの100円ショップだの…で激しく物色に励みたいのに、なんと明日から数日出張に行くことになっており、昨日越したばっかなのに、明日には出なくてはいけないのです!むぎゃ!わしらは遠距離恋愛のカップルかえ!実に悲しい宿縁でございます。

これでヒコーキが落ちたりしたら、その後100年は化けてでますぜ…。

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2007年12月06日

子どものいる生活

テーマ:上京後

野村家に来てからというもの、これまでの生活からはありえないほど早起きしています。

というのも、毎朝2歳の子どもくんが起こしに来るからです。

「のぎくちゃーん、おーきーてー。いっしょにごはんたーべよー♪」と無邪気すぎる声で云われると、朝が超~苦手なわたしでも、起きないわけには参りません。

ダンナ様は毎朝これで起床しているそうです。なんつーかわいい目覚まし時計っ!!!

居候を終えても、このサービスだけは継続してもらえないものでしょうか。そうすれば、わたしもさわやかな朝型人間として生まれ変わり、死神のようなイメージを、ちょっとは払拭できるかも知れません。


家族みんなで朝ごはんを食べ(この、朝ごはんを食べるっつうことじたい、だいぶサボっていたので新鮮)、服を着替えながら子どもくんと一緒に教育テレビ「ピタゴラスイッチ」「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」という一連の流れを消化(しっかし教育テレビってアバンギャルドだよなあ)。いつもは時間が無くてノーメークですが、今はゆったりとビューラーをかけ、マスカラを二度塗りしたりしています(あらOLっぽい)。

そして出社の際には、奥様ともども玄関まで見送りしてくれるのです。胸キュンですな。最近、天気もいいし、なんだか恐ろしいほど健全に1日のスタートを切っています。


そして、帰ってくると、奥様のつくってくれた夕ご飯が待っている。感涙。

帰ってきてご飯があるって、何て幸せなんだろう…と、毎回しみじみかみしめます。ホントに。人のつくってくれるご飯って、美味しいんだよね。

さらに、中2日ほど早く帰れた日があったのですが、そのときは、まだ起きていた子どもくんのお出迎えサービスもあり(笑)。なんか突然珍しい生き物がやって来たので、どうもはしゃいでしまうらしく、先日は走り回りすぎて転倒し、口から血を流していました。。。


しかしこの子どもくん、すっごい元気なんだけど、すっごい素直でびっくりしています。

普通2歳というと、第1次反抗期を迎えて超ワガガマになるので「魔の2歳児」(←すごい名称)と呼ばれているそう。わたしももっと腕白小僧を想像していたのですが、ぜんぜんそんなことなかった。

しかも、2歳にしてはかなり言葉を知っていて、実によくしゃべるんですよね。モノの名前もいろいろ知っているし、夜になると、暗くなった外を見て「よるのじかんだねー」とか云うんですよ。キミは時間の概念をもう習得しているのかっ!と、ちょっとオドロキ。。。


それにしても、なーんでこんなにかわいいんだろ?

奥様のブログ で定期的に、ダンナ様の親バカ語録が更新されているのですが(笑)、「それにしてもこの可愛さ、何週連続一位や?新記録達成や!」「息子は完璧!こんな子おったら、俺だったら絶対に誘拐するわ!」などとまー驚異の親バカぶりを発揮していて、これはある意味アートの域かも…とすら思っていたけれど(もっとすんごいのがあったんだけど、探しきれなかったので詳しくはブログにて)、今なら分かる。分かりますわっお兄様!息子たんは次のダライ・ラマになれますとも!(←洗脳されてる)


奥様によると、子どもの頃は相対的に、女の子より男の子の方が“かわいい”という印象を与えるんだって。

だから幼児モデルも、男の子の方が多いらしい。

確かに、そう云われてみると、友達の子どもでも男児の方が“かわいい”印象が強いかも~。ってか、友達の子どもはなぜか男児が多い…。


まーそういう一般的な(?)事実は抜きにしてもね、かわいいよホントに。

かわいいお洋服やキラキラした小物、ステキな絵本なんかを見たときにふわーっとピンク色の幸福感が湧いてくる、あの感じがもっと濃厚で、もっと持続的。

「女は産む機械」的な発言をされると、こいつ死ねばいいのに…って思うけれど、確かに、女性ならではの“子どもを産み育てる幸福”ってのは、きっとすごいんだろうね。でもそこで、「自分の子どもが欲しい」と強く思ったりはしないのが、自分の感情の実に不思議なところではあります。今の「かわいい~~~っハート顔ハート」って気持ちは、どっちかって云うと、母親ではなくて父親寄りの感情(のもっと薄いバージョン)のような気がします。だからダンナ様の親バカ語録が理解できるのか(笑)。


あーしかしあっと云う間すぎる1週間。あさってにはもう出ちゃうなんて、一瞬すぎる!

だからちょっとでも早く帰って時間を共有したいのに、今日も仕事関係の忘年会が!欠席したいよう~(涙)。

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2007年12月03日

引っ越し、そして再び居候。

テーマ:上京後

昨日、無事引っ越しました(っても荷物のみ)。

朝から大家さんの車で金町⇔新宿を2往復してもらいました(ありがとーございます)。道が空いていたので、山手線内をぶった切る都心ドライブってな感じで、靖国神社とか見られて楽しかったです。

しかし、新しい住処は、大家さんもビックリするほどの、ホントにかなり「都心」です。新宿、渋谷、青山、六本木…都心部の名だたる町はすべて自転車でカンタンに行けちゃうような場所。こんなところに自分が住むというのが、未だきちんと実感できません。


大家さんとも今日が最後。旅行や田舎暮らしの話など、いつになくずいぶんと話し込みました。

何だかんだで夕方までかかったので、最後はいちいち名残を惜しむ間もなく、バックパックと通勤用カバンと紙袋だけ持って、19ヶ月住んだ家を後にしました。大家さんも翌日には出るということで、家の中は本当にがらんどうでした。


そして、ひとつのことが終われば、ひとつのことが始まる、ということで。


ご存知のように未だ入居が出来ませんので(涙)、1週間ほど、旅友達である野村夫婦の家で飼っていただくことになりました。

最初、元同居人の新居に置いてもらう予定でしたが、入居日がまーた延びてしまい(怒)、せっかくの一人暮らし新居に1週間も居座るのはさすがに気が引けまして…。そこにタイミングよく野村夫婦からお誘いをいただき、お言葉に甘えることにしたのです。

それにしても一昨年から吉田夫婦宅、S姐さん宅、親戚宅と、いろんな家に居候しすぎです。これでも三十路でーす。いえい☆


野村家にはかわゆい2歳の男の子がいます。

子供とうまくやっていけるかなーってちょっと心配だったけど(子供になつかれるキャラじゃないしねえ)、このコがもう、かわいくてしょうがないフツーのハァト

なんか早くも、家に帰るのが楽しみになってたりして(って、人の家なんだけど(笑))。サラリーマンの新米パパが「早く家に帰って子供の顔が見たい~」ってそわそわする気持ちが、すげーよく分かるもんね。そりゃあパパも仕事頑張るよね(笑)。あー早く帰りてー。

自分の子供だともっとかわいいと思うのかなぁ。そっちの方は全然想像がつきません…。でも子供のいる生活は楽しそうだよね~。

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2007年12月01日

さよなら、金町

テーマ:上京後

明日がいちおう引っ越し(ホントにいちおうだけど…)なので、今日は1日中荷造りデー。
しかし、荷造りってやってもやっても終わんないですね。
下宿住まいだから、家財道具もほとんどないはずなんだけれど、ダンボールにどれだけ詰めても、まだモノが転がっているんだものね。服と本が多いのは重々承知していたものの、それ以外でも細かいモノが、ちょこちょこといろんなところから出てくるのよねー。。。ホント、どこから湧いてきたの?!って思います。


そんな淡々とした作業に追われつつも、あと1日で、1年半住んだこの家、この町とも、ついにお別れかと思うと、天を仰いでため息をつきたくなるような感傷に襲われます。
窓を開けると広がっている、江戸川の土手の眺めが大好きでした。春になると、タンポポやシロツメクサがたくさん咲いて、天気のいい日は土手で寝そべったりしたもんです。或いは、江戸川沿いを南に下って柴又まで散歩したり、“矢切の渡し”の渡し舟に乗って対岸まで行ったり(まー予定のない休日は大概昼過ぎまで寝ているので、なかなか行けなかったけどねえ)。
わたしの部屋は、土手に面していたから、晴れた日の朝はびっくりするくらい太陽の光が入ってきて、本当に気持ちよかったんですよ。朝は苦手だけれど、あの光の中で目覚めると、体が希望に満たされるような感覚でした。


edogawa-dote
家の庭から見る土手。青空が目に沁みる。


クリーニングに出していた洋服を取りに、いつもの駅までの道を歩きました。

目を瞑ってでも歩けそうなくらい馴染んだ道も、もう二度と歩くことはないかも知れない。激安の八百屋にも、昔ながらの豆腐屋にも、おっちゃんが一人でやっているクリーニング屋にも(あいさつしようかと思ったけれど、何となく云えなかった)、もう買い物に来ることはないんだろう。駅前の東急ストアはカードの会員になっているけれど、そのカードももう必要がなさそうだな。そして、この駅から電車に乗ることも、もうないだろうな…。

(あ、でも、来年の松戸花火大会にはまた来たい)


当たり前のように存在していたものたちが、突然、いっせいにわたしの世界から消えるのだなあ。
別に、大してステキな何かがある町ではなかったけれど。そもそも、最初にここに住むと決まったとき、初めて知ったような土地だったもの。東京に住んでいる人にさえ、「それ、どこ???」って云われたくらいだけれど。
わたしの地元にも似た、そこそこ店の多い駅前風景。少し歩くと何の変哲もない住宅街。下町と呼べるほどの情緒もなく、何となく中途半端で普通すぎる町だったけれど。

だからこそ、急に空気がなくなってしまうような、奇妙な感覚に襲われます。


前から行ってみたいと思ってなかなか行けなかった、駅前のとんかつ屋で一人で夕食を食べて、帰宅しました。


明日にはこの家を去るわけだけど、ほとんど片付けられた家の中を見ても、明日から二度とここで生活することはないんだってことが、まだ信じがたいです。
部屋の荷物は大方まとめたものの、いつものように、小さな14インチのテレビは点いているし、ストーブも姿見もいつもの位置にあって、あと1日もここにいないなんて、どうしても実感が湧きません。

大家さんはどこかに出かけており、同居人も昨日引っ越しを済ませたので、家には誰もいません。最後の夜は恐ろしいほど静かで、テレビを切った瞬間、闇に呑まれてしまうんじゃないかと怖くなるほどです。


みかんを食べようと思って、庭に出てみました。
この家には小さいけれど庭があって、そこにはたくさんの実をつけるみかんの木が生えているのです。最近は食べごろだったので、住人たちが毎日のようにむしって食べていました(笑)。
オレンジの街灯に照らされる夜の江戸川の土手は、帰宅の遅いわたしが、いつも見ていた光景。これも見納めです。


引っ越しって、こんな気持ちになるもんなんだなあ…。

家財道具がなくなってただの空き箱のようになった家が、しんしんと泣いているような錯覚に襲われる。


さよなら、金町。

さよなら江戸川。庭のみかんの木。

そして、1年半一緒に暮らした大家さん&同居人たち。『めぞん一刻』みたいな濃い交流はなかったけれど、楽しかったな。


そんな感傷を誰とも分け合うことなく、最後の夜は淡々と、荷造りに追われて過ぎてゆきます…(あー終わらねー;;;)。


kanamachieki
明日からはもう、ここから通勤することもないのですねえ。

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